【ガルパン】戦車マニアや萌えオタクを激アツにしたリアルな戦闘シーンのGIF画像 まとめ
子女のたしなみとして華道や茶道、そして戦車同士の模擬戦を伝統武道「戦車道」として認知する世界を描いた「ガールズ&パンツァ―」。実際に第二次世界大戦で使用された、各国を代表する戦車が登場するのですが、兵器である戦車を女子高生たちが運用するという設定は、本編の放映終了後も多くの戦車マニアや萌えオタクを今なお激アツにしています。「ガルパン」のリアルな戦闘シーンの数々をまとめてみました。
【ガルパン】第二次世界大戦に活躍した戦車ならではのシーン
[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=oZZfxjsbdjs砲塔部分を旋回させながら、戦車長が半身を乗り出して周囲を警戒索敵する・・・レーダーが発達した現代戦では見かけることがあまりなくなった光景ですが、第二次世界大戦での戦車での戦いはまだ、人の姿や顔が見えるものでした。
【ガルパン】軍隊さながらの大平原での散開シーン
[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=daszauHBNYo縦列、横列を編隊して大平原を走る戦車隊。陣地確保または陽動のため、先頭の戦車2両が作戦開始と同時に左右に散開する戦闘シーンです。
【ガルパン】砲弾の雨あられを神回避する囮のシーン
[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=oZZfxjsbdjsいくつもの敵軍の砲弾が真っ直ぐ自車に襲い掛かる中、的を絞らせないために蛇行運転している戦闘シーンです。囮になって誘いこまれているとも知らず、敵戦車は追撃の手を緩めません。
【ガルパン】戦車の爆発をリアルに再現したシーン
[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=Y1NFutzVgh8
こんなに派手に爆発しても、中の搭乗員の命は無事です。戦車道はあくまで模擬戦による死者の出ないスポーツで、爆発はいわば、実際のそれを模倣した演出にすぎません。
【ガルパン】重い戦車が至近弾の直撃を食らった時のシーン
劇場版 「ガールズ&パンツァー」で、大洗女子学園の1年生女子で構成されたウサギさんチームが、プラウダ高校副隊長、ノンナと一騎打ちを挑む戦闘シーンです。M3中戦車リーといえど、大口径の至近弾を食らい、あっさり吹き飛ばされてしまいました。
【ガルパン】神がかりな戦車のすり抜けシーン
[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=daszauHBNYo
大洗女子学園3年生の生徒会幹部3名で構成されるカメさんチームが、ヘッツァーを駆って敵戦車とのわずかな隙間をすり抜けるシーンです。よほど操縦練度が上がっていないとこんな芸当はできないと思いますし、神がかっています。
【ガルパン】命中=撃破でないことがよくわかるシーン
[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=daszauHBNYo
突貫作戦に出た捨て身の大洗女子学園戦車道チーム。カバさんチーム駆る、III号突撃砲F型戦車の砲塔部側面に敵弾が命中しましたが、装甲の厚い部分で貫通(ダメージ判定)を免れました。
【ガルパン】車体を固定しないと照準が定まらない
[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=daszauHBNYo
第二次世界大戦時の戦車は、視界の悪さに加え、車体を固定しないと照準が定まらないという最大の弱点がありました。そして旋回行動を取る際、無防備になってしまうので、そこを対戦車砲で狙い撃ちされて撃破されることも多々ありました。
【ガルパン】巨大戦車を一斉砲撃で足止めし、狭路へ追い込むシーン
[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=daszauHBNYo
大洗女子学園戦車道チームが、黒森峰女学園の超重戦車マウスに一斉砲撃を仕掛けるシーンです。前進を阻んで後退に追い込み、特定の挟撃ポイントへ誘いこむのに見事成功しました。
【ガルパン】重戦車と中戦車のサイズの違いがよくわかるシーン
[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=daszauHBNYo
生徒会幹部3名のカメさんチームが、起死回生の作戦を遂行するため、超重戦車マウスに最高速度で突っ込んでいくシーンです。そしてこの後・・・
【ガルパン】戦車マニアやオタクから喝さいを浴びた名シーン
[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=daszauHBNYo
ヘッツアーはマウスの下敷きになりましたが、そこにバレー部員4名で構成された、アヒルさんチーム駆る八九式中戦車が、ヘッツアーを踏み台がわりにして飛び込んできました。乗りかかられたマウスの搭乗員もこれにはビックリで、完全に抑え込まれてしまいました。