『くまのプーさん』の主人公、プーさん


ディズニーの『Winnie the Pooh』が有名ですが、原作は童話であり、さらに原作で最初に「プー」と呼ばれていたのは白鳥。

蜂蜜が好物ですが、黄色い熊ではなく、熊のぬいぐるみです。


実は8月21日が誕生日なのは原作のプーさんであり、デズニーのプーさんではありません。

『銀魂』の、キャサリン
声優は杉本ゆう

主人公が営む万事屋の1階のスナック「お登勢」の従業員として働く、ナイスバディの猫耳。だがブサイク。

天人（宇宙人）であるため、猫耳を付けているイタ女ではなく、本物の猫耳。

口が悪く、性格も悪いと、猫耳の無駄遣いです。

『銀魂』の、キャサリン


上記の正真正銘キャサリン本人。

整形をしたわけでもなく、恋をしたことで美少女化した姿。

特異体質というわけでもなく、“恋をすると女は綺麗になる”で変化した、女性にとっては当たり前の現象……らしい。

『けいおん!』の、田井中律（たいなか りつ）
声優は佐藤聡美


高校に入学するも軽音学部が廃部寸前だった為、幼馴染を強引に巻き込んで部を再興しました。

……というのが物語の始まりですが、律の勘違いで部活申請用紙を提出していなかった為、実際は“廃部寸前”ではなく“廃部”していました。


性格は明るく、お調子者で、上記の勘違いなどトラブルメーカーではありますが、社交的で空気も読めて、意外と礼儀正しいなど、部長らしい面も持っています。


ちなみに、いつもはカチューシャで前髪をあげていますが、髪を下ろした姿は、ファンからは「美少女」と評されます。

……いつもは美少女ではない…だと？

『ひぐらしのなく頃に』の、古手梨花（ふるで りか）


「～なのです。」「み～み～」「にぱー☆」など、イタ…可愛らしい喋り方が特徴の女の子。

神事を司る家の当主として神聖視されています。


そんな“可愛さ”と“神聖さ”を自覚して利用する、腹黒美少女です。

『響け!ユーフォニアム』の主人公、黄前久美子（おうまえ くみこ）
声優は黒沢ともよ


吹奏楽部に所属する高校一年生。パートはタイトルにもなっているユーフォニアム。


嫌いなものは虫で、特に「トビケラ」を挙げるなど、楽器も含めてややマイナー（笑）


周りに流せれやすく、引っ込み思案でやや冷めているなど、あまり主人公らしくない性格ですが、これは過去のとあることがトラウマになっているためです。

『らき☆すた』の、泉そうじろう（いずみ そうじろう）
声優は平松広和

主人公でオタクの泉こなたの父。

そして、こなたのオタク趣味を原因となったスーパーオタク。


言動が残念すぎて、アニメやゲームでは不審者として学校からつまみ出させるなど、ダメ人間にしか見えませんが、学力は高く、運動も得意で、英語もペラペラと、残念な完璧超人です。

『GUILTY GEARシリーズ』の、Dr.ボルドヘッド
声優は近藤隆


身長282センチ、体重55キロという人間離れをしたスタイルの男性。

出身地は中国。


元は心優しき名医でしたが、医療ミスで患者を死なせてしまったために、狂気の殺人鬼となった、紙メンタルのキャラクター。
（この医療ミスは陰謀による冤罪）


その後のシリーズでは、身長に戦闘スタイル、声などが全く同じのキャラクター「ファウスト」が登場しますが、現在までこの2人が同一人物と名言はされていません。

画像のキャラクター名はその「ファウスト」。

他にも、
『ゲンジ通信あげだま』の九鬼麗
『ちびまる子ちゃん』の笹山かず子
『電車男』のエルメス嬢
『南国少年パプワくん』のロッド


などが誕生日です。

『モンスター娘のいる日常』の、セントレア・シアヌス


相川奈都姫（あいかわ なつき）
1990年生まれ

デビューは2012年の劇場アニメ。

料理が趣味で、ツイッターに自身が作った料理の写真をアップしています。

他にも、
『進撃の巨人』のペトラ・ラル
『ガンダムビルドファイターズ』のベイカー

などを演じています。

『闘牌伝説アカギ』の、アカギ


萩原聖人（はぎわら まさと）

麻雀が趣味で、その腕前は「リアルアカギ」と評されるほどの熟練者であり、リアルに勝利の女神に愛されている声優。

ドラマの撮影で、“有り金をスロットに全てをつぎ込んで全部スッてしまう”というシーンを撮影した時には、最後の1枚で大当たりを出してしまったこともあります。

……当然撮影はNGでしたが。


他にも、
『ONE OUTS -ワンナウツ-』の渡久地東亜
『逆境無頼カイジシリーズ』のカイジ

などを演じています。