【線を引く】これはスゴイ!たった2本の線だけで飛び出るように立体に見えるGIF画像集
3D眼鏡に3D映画など、映像を立体化させるのはSFの世界では定番で、現在も挑戦し続けられる人類の夢です。そんな立体映像ですが、なんと普通の映像にたった2本の線を加えるだけで、簡単に飛び出てくるような迫力のある映像を作ることが出来ます。
元の映像の選択が正しければ、迫力ある映像が出来上がります。
今回はそんな『線を引いて○が飛び出るように加工した』のGIF画像をご紹介します。
線を引いて『銃』が飛び出るように見える画像
2本の白い線を引いただけで、、『銃』が飛び出ているように見える画像。
たったコレだけで、まるで3D映画のような大迫力!
目の前で銃を突きつけられているようで、ドキッとしますね。
線を引いて『アニメの犬』が飛び出るように見える画像
2本の白い線を引いただけで、『アニメの犬』が飛び出ているように見える画像。
画面から飛び出してコミカルさが強調されています。
が、実はこの画像。元々下の文章の箇所に犬が出てくる画像のようです。
だったらわざわざ線を引かなくても、あまり変わらないかもしれませんね(笑)
線を引いて『鼻』が飛び出るように見える画像
2本の白い線を引いただけで、『鼻』が飛び出ているように見える画像。
これは線を引いたことで上手くいったパターンですね。
気持ち悪いぐらい飛び出して、身を引きたくなるほど気持ち悪く、というか気持ち悪いです(笑)
線を引いて『腕』が飛び出るように見える画像
2本の白い線を引いただけで、『腕』が飛び出ているように見える画像。
これはどうでしょうか?映像のチョイスの失敗なのか、あまり迫力を感じませんね。
というかこの手に持っているものは、ウルトラマンのベーターカプセル?
線を引いて『矢』が飛び出るように見える画像
2本の白い線を引いただけで、『矢』が飛び出ているように見える?画像。
左側の白い線に矢羽が重ならせていますが、コレは明らかな失敗。
左の線を見ていると、矢がその場で回転しているだけで飛び出している迫力がありません。
右の線を見ようとしても、線に重なって飛び出るように見えるのは一瞬で、殆ど見えません。
線を引くのも難しいですね。
線を引いて『犬』が飛び出るように見える画像
2本の白い線を引いただけで、『犬』が飛び出ているように見える画像。
コレは思わず身を引きたくなるような迫力です。
女の子の腕が手前まで伸びているにもかかわらず、白い線の奥側にすることで、犬が顔が更に強調されていますね。
一本の線を引いて『腕』が飛び出るように見える画像
たった1本の白い線を引いただけで、『腕』が飛び出ているように見える画像。
今までは2本の線でしたが、今回は1本のみで挑戦。
……しましたが、イマイチですね(笑)
元の映像が悪いのか、それとも1本はいけなかったのか。
そもそも、丸い枠を腕が通る画像に、さらに線を加える必要があったのか疑問です。
線を引いて『モンスター』が飛び出るように見える画像
2本の白い線を引いただけで、『モンスター』が飛び出ているように見える画像。
なんででしょうか?大した変化を感じられません。
画面いっぱいにアップになる画像を強調しても、意味がないのかもしれません。
あの白い線は、“目立たせるため”の線なのではなく、背景を“目立たせないための線”ということですね。
線を引いて『鋭い爪』が飛び出るように見える画像
2本の白い線を引いただけで、『鋭い爪』が飛び出ているように見える画像。
前回と違い、このように“目立たせない”背景が多いと、“目立たせない”箇所が強調されます。
上手く見せるためには、元の画像の選択が非常に重要ですね。
線を引いて『人』が飛び出るように見える画像
2本の白い線を引いただけで、『人』が飛び出ているように見える画像。
これは完全に映像の選択ミスです。
後ろを向いている人を飛び立たせても意味がありません。
寧ろ、こちら側に倒れてくる死体とかの方がよかったかもしれませんね。