『AKIRA」』
金田正太郎
（かなだ しょうたろう）
CV:岩田光央

本作の主人公。
2003年生まれ。

自称「健康優良不良少年」。

暴走族のリーダー格で、高い身体能力と高いバイクの操縦技術。そして、職業訓練校の保健婦と関係をもち、妊娠をさせても一切意に介さない図太い神経が持ち味。

また、“興奮剤のような薬物”を日常的に摂取しているなど、“可愛い不良少年”ではなく、本格的に危ない不良少年です。


名前の元ネタは『鉄人28号』の主人公、金田正太郎から。

『進撃の巨人』
ハンジ・ゾエ
CV:朴璐美

巨人を研究するマッドサイエンティスト。
その並々ならぬ情熱故に、“巨人に頭を齧れかける”という死んでいてもおかしくない状況に陥ることもあります。


ガサツな口調から、ファンの間では度々性別が疑われていて、作者も「性別は明言しない方がよさそうだ」と回答するなど、一時は“性別不明”でした。


が、アニメやフィギュアでは明らかに乳房があり、女物の服を着ていて、実写映画で石原さとみが演じ、仕舞いには月刊アニメージュのキャラクターランキングでは女性キャラ部門にエントリーされているなど、現在は殆ど女性キャラとしてあつかわれています。


しかし、未だに作者は「アニメ・実写“では”女性になりました」と言っており、頑なに“性別不明キャラ”にしたいようです。……あざとい。

『ONEPIECE』
サー・クロコダイル
CV:大友龍三郎


ルフィが最初に“本格的に”戦った王下七武海の1人で、スナスナの実を食べた砂人間。

実の力に溺れることも無く、能力を鍛え上げ、研ぎ澄ました強者であり、ルフィを何度も戦闘不能に追い込むなど、“王下七武海”の名に恥じない強さを遺憾無く披露しました。

今まで戦ってきた相手とは格の違う強者として登場し、“王下七武海”の中で最初に倒されたヤツでありながら、未だに人気の高いキャラクターです。


しかし、

・サンジの策略に踊らされまくる。
・重要な情報を握っている部下を処刑
・「海賊を狩る英雄」のフリをする際にツンデレキャラ
・能力を全力で発揮できる砂漠で敗北

など、ネタキャラとしても愛されています。

他にも、

『アイドルマスターシンデレラガールズ』の北条加蓮
『シャーマンキング』の小山田まん太
『烈!!!伊達先パイ』の伊達まさし

などが誕生日です。

『GS美神』のおキヌちゃん

國府田マリ子
（こうだ まりこ）
1969年生まれ

歌手としてCDをリリースし、ラジオパーソナリティーとして番組を持つ、90年代を代表する声優の1人。

さらに、主演として実写映画にも出演をしているなど、幅広く活躍しています。


ちなみに、モータースポーツの国内B級ライセンスを持っており、趣味はスキューバーダイビング、書道2段など、様々な特技も持っています。

電撃CD文庫版『サムライスピリッツ』のナコルル


2003年に結婚したことを報告しましたが、この時に“國府田に失望した”という元ファンが2chに嘆きの長文が書き込みました。そしてこれ以降、有名声優が結婚した際に、この文章の名前だけを変えてコピペするという、通称「マリ姉コピペ」が有名です。


他にも、

『忍たま乱太郎』のユキ
『モンスターファーム』のホリィ
『這いよれ!ニャル子さん』のルーヒー・ジストーン
『ONEPIECE』のカヤ

などを演じています。

『桜trick』の野田コトネ（のだ ことね）

相坂 優歌
（あいさか ゆうか）
1990年生まれ

野田コトネ役でテレビ初出演をメインキャラクターで飾りました。この役に起用されたことについて、「女の子同士の物語に興味があったのでよかった」という、ちょっと危ない発言をしています。

『俺、ツインテールになります。』の津辺愛香（つべ あいか）


2016年には自身が出演する作品のエンディングテーマを担当し、歌手としてもデビューをしました。


他にも、

『アクティヴレイド -機動強襲室第八係-』の山吹陽
『えとたま』のウサたん
『城下町のダンデライオン』の佐藤花

などを演じています。

『黒子のバスケ』の諏佐佳典（すさ よしのり）

村上 裕哉
（むらかみ ゆうや）
1984年生まれ


2010年にデビューをして、数多くの脇役・端役を演じており、その中で2016年の今日までで唯一のテレビアニメのメインキャラクターは「ゴーヤ」。

『BAR 嫌われ野菜』のゴーヤです。

ゲーム『逆転裁判』の御剣怜侍（みつるぎ れいじ）

岩元 辰郎
（いわもと たつろう）
1976年生まれ

本業はイラストレーター。
自身でデザインした御剣怜侍の声を自分で担当しています。