ホンダエンジニアリングが製造した世界初の本格的な二足歩行ロボットのASIMO。

ASIMOは2000年に発表され現代では古い印象がありますが、実は何度もバージョンアップが施されています。

2011年の3代目のASIMOは初代に比べ軽量になったにも関わらず、瓶の蓋を開けるなど運動機能と自律行動機能が強化されています。

ワイヤーで吊られまくったアメリカ産のアンドロイド。

動きはぎこちないですが、実は左右の足で体重移動、横回転する上半身、頭などがそれぞれが別々に動いて妙にリアルですね。

『ドラゴンボール』に登場した人造人間。

17号、18号は殆どが有機物の使っています。
また18号は子供を産みましたが、これは神龍に頼んで産めるようにしてもらったのではなく、元から子供を産むことが可能でした。

厳密には“人造人間”には該当しません。

同じく『ドラゴンボール』に登場した人造人間16号とセル。

人造人間16号は、15号までの人造人間、19号と同じく100%が機械の人造人間です。ターミネーターやASIMOと同じですね。

セルは人工生命体タイプの人造人間。機械は一切使っていません。所謂“バイオロイド”タイプの人造人間です。

『ドラゴンボール』と同じく鳥山明原作『Dr.スランプ』の“アラレちゃん”こと則巻アラレ。

100%機械の人造人間です。勿論体が成長することはありません。
またパワーは『ドラゴンボール』に登場する人造人間と比べても規格外で、パンチ一発で地球を真っ二つに割る「地球割り」が出来ます。

[マツコ・デラックスそっくりに作られたマツコロイド。
声は本人･･････ではなく、モノマネ芸人のホリ。

個人的には大柄のモデルの方が中の機械を軽量化させる必要もなく、厚化粧の方が顔の再現度も上がると思います。
実はアンドロイドのモデルとするには、マツコ・デラックスはとても向いていたのかもしれませんね。

お笑いコンビ「日本エレキテル連合」のコント「未亡人朱美ちゃんシリーズ」で橋本小雪が扮する未亡人朱美ちゃん3号。

設定は中国で大量生産されているおしゃべりワイフ（ダッチワイフ）。性行為がおこなえるアンドロイド、通称“セクサロイド”タイプの人造人間（という設定）。

スマートフォン用のOSのAndroid（アンドロイド）のイメージキャラクターのドロイド君。

まさに人間離れしたダンスを披露しています。
が、この体型を“人間タイプ”の枠に入れるのはギリギリのような気がします。

大阪大学が作り上げた女性型アンドロイドのミナミちゃん。

設定は26歳の女性とのことですが、顔を見る限り10歳から15歳ぐらいは鯖を読んでいるんじゃないかと疑います（笑）

高島屋大阪店の紳士シャツ売り場に設置されていて、タッチパネルを使用しながら会話をおこない、お薦めの紳士シャツを提示してくれます。

趣味は大阪の隠れた名所探しとのことですが、ミナミちゃんは動けません。

A-lab社が開発した女性型アンドロイドのアスナちゃん。

設定はなんと15歳！！
またまた10歳から15歳ほど鯖を読んでいそうです（笑）

というより15歳の女性型アンドロイドを作るとか、正直引きます。

ご存知『スターウォーズ』に登場するアンドロイドのC-3PO。
儀礼・通訳用のドロイドで、600万を越す宇宙言語や暗号、各種族の儀礼にも精通している超ハイスペックアンドロイド。

というより、このC-3POがいないとまともに異種族や異星人と喋ることもままなりません。

作成者は後のダース・ベイダーとなるアナキン・スカイウォーカー。天才か！