「あ～あ、お腹すいたな～」
とお腹を擦りながらゴミ箱を持って歩く、大柄の男子生徒。
その横の窓の縁には、不自然に並べられたペットボトル。

そこに後ろから女子生徒が近寄り、ペットボトルをちょいっと押すと、ドミノ倒しのようにぺっトボトルが倒れ、次々の男子生徒の持つゴミ箱に吸い込まれていく！

最後の一つが弾みながら入っていくのは、計算か偶然か。

とぼとぼと歩くゴミ箱を持った男子生徒と、ドリンクを飲む男子生徒。

擦れ違う直前にはドリンクを飲み終わり、そのまま捨てるのかな、と思っていたらそのまま素通り！？
しかし、捨てるのを諦めたのかと思うほど離れたその距離で、バックハンドトス！！
しっかりキャップを締めてから投げている所も、ポイントが高いですね。

とんでもないぐらいキザなペンの取り方をして、さらっと殆ど紙に何も書かず、背中越しにゴミをポイ！

すると後ろの席にいた友人の口の中にまさかのボッシュート！飛んできたものなら何でも口に入れてしまう食いしん坊キャラなんですね。

･･････あれ？この食いしん坊の友達、さっきゴミ箱を持っていた生徒じゃない？

廊下を歩く男性生徒が窓に向けてペットボトルを投げ捨てると、遥か下に“たまたま”用意されていたゴミ箱にゴール！

凄いけれど、わざわざゴミ箱を用意しちゃったら、さりげなくゴミを捨てるという趣旨が変わっちゃいます。

転がってきたペットボトルをあえて手で足元にセットし、踏みつけて上にあげ更に軽く蹴ると、黒板に跳ねたペットボトルはペットボトルの円周程しかない狭い口に吸い込まれるように入っていきました。

なぜ手でセットした！？そこは足でセットするところだろ！
凄いのにもったいないです。

ゴミ箱に向けてペットボトルを投げる男子生徒。
が、投げたペットボトルはゴミ箱に全く届かず、机に跳ねてしまう！が、ちょうどよく目の前に教壇を歩いてきたもう1人の男子生徒の右足にあたり、偶然ゴミ箱に入れることができました！

ただ歩いてきた生徒の足に当たったのではなく、段差を降りた時の足に当てる、などと結構考えれています。

投げたペットボトルが椅子にワンバウンドして、見事にゴミ箱にゴール！

わざわざ椅子を用意したら、それはもうピタゴラスイッチ（笑）

飲み終わったペットボトルを机の上から転がし、向かいに座っていた男子が蹴ると、見事ゴミ箱にゴール！

ちゃんと入ったかどうか確認しちゃっています。
気になるのはわかるけど、そこは見ちゃダメ。

補修で残っていた3人の男子生徒が次々とゴミ箱にペットボトルを投げ入れる凄ワザ。

が、三つ目はちょっと見辛い！

投げる時はよく見えるようにペットボトルのラベルは付けたままの方がいいですね。

サッカーのPKのように床に置かれたペットボトルを４つのゴミ箱の1つに蹴って入れる男子生徒。

4つのゴミ箱の1つに入れたのではなく、赤いラベルのドクターペッパーなので、赤いゴミ箱に分別しています。

面倒かもしれませんが、分別は大事なことです。

青いシャツをありえないぐらい折り曲げてノースリーブのようにした男子が、窓に背中を向け、ノースリーブの可動域を生かした後ろ投げノースリーブでペットボトルを投げると、中庭を歩くノースリーブじゃない男子生徒が持つ、ノースリーブのように口の開いたゴミ箱に吸い込まれていきました。

っト思ったら、投げた右手はノースリーブじゃなかった！！