『コミックビーム』連載の漫画『テルマエ・ロマエ』。

“風呂”という一見地味なテーマの作品でありながら、アニメ化・実写映画化がされた大ヒット作品。

さらにローマ人役を顔の濃い日本人俳優達が演じた事で、さらに話題を生みました。

ことある毎にしずかちゃんの入浴シーンと覗く『ドラえもん』ののび太。

よくこんなことをされ続けていて、しずかちゃんも仲良く出来きますよね。

30歳になった実写版のしずかちゃん。

流石にのび太に覗かれていないようですが、入浴シーンは全国放送されています。
あれ？結局変わっていないんじゃ･･････。

誰もが一度はやったことがある、シャンプーで頭を角のように固める「ウルトラマン！」。

そして横に2本角を新たに作って「ウルトラマンタロウ！！」。
･･････え、知らない？

昔から途切れることなく続く、入浴シーンCM。
しずかちゃんの入浴シーンが最近はなくなっているなど、昨今はいろいろと規制が掛かっていますが、なぜか入浴CMがなくなる事はありません。

しょこたんこと中川翔子の入浴シーンCM！かと思っていたら、服を着たまま！！

現実はチョコほど甘くなかった（だれうま）。

風呂に入ると、顔が真っ赤になってしまいます。

特に変わったことが無いと思いますが、意外とお風呂上りに自分の顔が赤くなることを嫌う女性は多いらしいです。

赤くなりやすい・赤みが消えない原因が皮膚が薄いから。お爺ちゃん・お婆ちゃんの顔が赤くなりやすいのも、同じ理由ですね。

お風呂に汚れは付きものです。

浴槽の中や配管、浴室の床や壁、シャンプーの底に排水口など汚れやすく、洗わなければいけない場所は山ほどあります。

レモンやアルミホイルなど色々方法はありますが、個人的にはセスキ水がおすすめです。

しょこたんとは違って入浴シーンを公開する石原さとみ。
しかもただのお湯ではなく、チョコレート風呂！

現実はチョコのように甘かった！！

家庭用の給湯器が普及する以前に行われていた入浴方法の1つ、行水。

お湯が十分に無かった時代に身体を洗う方法で、基本は大きなタライの中にお湯を張り、中に入りながら行いました。


由来は仏教用語で、身体を清める為の行為ですが、手や口をすすぐだけでも行水と呼ばれます。

お風呂を言えば覗き。
ドラマや映画でも頻繁に行われます。

･･････いいのか？それで。


さらに劇中で覗きがバレてもお説教をされる程度ですが、実際の“のぞき行為”は“1日以上30日未満の拘留、又は1000円以上1万円未満の科料”です。

･･････あれ？軽すぎない？


ちなみに撮影すると一気に重くなります。

汚れの他にも涙も洗い流してくれるシャワー。

シャワーで誤魔化す、という意味だけではなく、シャワーを頭から浴びることで擬似的に滝行の効果があるかもしれません。

シャワーを浴びて嫌なことも綺麗さっぱり忘れられましょう！（水道代はかさみますが）