[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=8HJDevrzDfo桃太郎のパロディであるバカ昔話「桃太郎の部屋」を例に取ってみれば、おじいさんとおばあさんが「山で芝刈り、川で洗濯」ではなく、大事な部分を隠しながら裸で入浴していたり、この2人には家がなく、野原で裸同然の生活をしていたり、流れてきた桃は5LDKぐらいはある巨大な桃だったなど、原作崩壊にいとまがありません。

[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=8HJDevrzDfo桃から生まれた桃太郎、これは原作に忠実なのですが、ド貧乏なおじいさん、おばあさんに拾われた結果、鬼ヶ島に旅立つまでは桃太郎は、前掛け一丁の裸同然の姿で生活する事を強いられます。まあ、ちゃんと大事な部分は隠されていますし、放送倫理規定に準拠して描かれています。立派です。

[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=8HJDevrzDfo鬼ヶ島に辿り着いたはいいものの、肝心の家来であるイヌ・サル・キジがバカすぎて全然言う事を聞いてくれない・・・たちまちピンチに陥る桃太郎。そんな桃太郎に2人組の救援が駆け付けました。なんと彼らの正体はおじいさんとおばあさん！原作崩壊極まれり、卑怯な手を使って鬼に勝利した桃太郎たちは、設備の整った巨大な桃の中で仲良く暮らすのでした・・・

[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=vfur-89jndQ一方、こちらは「ぐでたま」で描かれる桃太郎のパロディです。ぐうたらに育った桃太郎ならぬ「ぐでたろう」に、堪忍袋の緒が切れたおじいさん、おばあさんは「鬼退治に行って来い」と命令し、イヤイヤ旅立つことになります。ところで、桃太郎が「三年寝太郎」のようにぐうたらで、大きく育ったという設定は、実際に桃太郎の一説として立派に存在しています。

[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=vfur-89jndQ鬼ヶ島に欠かせない存在、それはお供する家来です。まずは林道で「ぐでイヌ」に出会ったぐでたろう、たまごにかける醤油をあげるから仲間になれとスカウトしますが、ぐでイヌはソース派でした。

[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=vfur-89jndQ山越えの最中に出会ったのが「ぐでザル」でしたが、彼はマヨネーズ派でした。でも、なんとか仲間になってもらい、いよいよ鬼ヶ島に向かう船を求めて漁村を目指します。

[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=OqQhQ2p5nLsぐでたろうとぐでイヌ、ぐでザルの一行は、漁村近くの橋で最後のお供になる「ぐでキジ」に出会いました。ですが、彼はたまご料理にはめんつゆ派と渋く、だし巻玉子みたいに個性バリバリでした。

[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=OqQhQ2p5nLs朝のTBSの情報番組『あさチャン！』で、アナウンサーを務めるシャッフルマンこと山本匠晃オニが、ゆでたまごを番組さながらにシャッフルしている様子のGIF画像です。

[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=OqQhQ2p5nLs殻攻撃がたまたま、目に入って苦しむ山本オニの悶絶シーンです。これで懲らしめられた鬼はキレのある動きで一行から感動を集め、ぐでたろう達と仲良くなるのでした。

[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=OqQhQ2p5nLs
仲良くなった山本オニとぐでたろう一行は、一緒にゆるゆるの「ぐでたまダンス」を踊るようになり、日本は平和になったとの事です。めでたし、めでたし。