【傘 初級編】ちゃんと使えてる?『傘』の11の正しい使い方GIF画像集~初級編~
雨・雪から体が濡れないように防護する『傘』。現代では日光を遮る際にも使用します。人類が月に降り立った現代でさえも、雨を完全に防げるでもないのに、傘は古来からその形を殆ど変えていません。しかし、傘の使い方は研究され、現代において様々な使い方が存在します。
そこで今回は『傘』の11の使い方『初級編』のGIF画像を難易度順にご紹介します。
初級Level1 『見返り傘』
傘の使い方でもっとも基本的な使い方。
傘なしとは違い、髪や輪郭すら見えないため、心の準備なしで、突然目の前に美人・イケメンが現れる技。
欠点は美人・イケメンではないといけないところです。
初級Level2 『見返り貧乏』
『見返り傘』の応用技。『見返り傘』は美形にしか使えない技でしたが、『見返り貧乏』は、健気さをアピールする技です。
「こんなボロボロの傘を使って」「こんな小さな子供が」と同情させることが出来ます。欠点は子供や女子にしか使えないところです。いい大人がボロボロの傘を使うと、引かれます。
初級Level3 『傘パラシュート』
初級Level4 『相合傘』
主に学生が使う傘の基本技。
異性に行うと交際関係だと勘繰られてしまいますが、そういった噂にされても構わない、というスタイルを貫くことで、確実にポイントは上昇します。照れたりしてはいけません。
だだし同性、特に男同士で行うと・・・・・・変な目で見られます。
初級Level5 『合ってない傘』
『相合傘』の応用技。
身長差のある2人のうち、背の低い方が行うことによって発動する技。
普段は到底手の届かない相手の頭上に攻撃を与えることが出来ます。
ただし、骨組で行うと本当に痛いので、注意しましょう。
初級Level6 『友共傘』
『相合傘』の変則技。
コイツら(友達)がいれば恋人なんていらないし、という想いから生まれた技。
面白い人たち、と周りから見られますが、強固なチームワークを発揮します。
しかし次第に1人、1人去っていき、最後には1人になりかえない諸刃の剣でもあります。
初級Level7 『背面相合傘』
『相合傘』の応用技。
隣ではなく、背中に背負った人と1つの傘に入る技。
基本は後ろの人物が傘を持ちますが、後ろの人間が眠った場合、手が塞がってしまい首と肩で傘のバランスを取らなくてはくてはいけない高度な技となります。
初級Level8 『押し付け傘』
傘の技の中でも代表的な技の一つ。
傘を忘れた子に“一本しかない”自分の傘を渡し、颯爽と帰る技。
自分が置き傘を持っていると、この技は成立しないのでご注意を。さらに、『相合傘』にも派生しやすいですが、ポイントはこちらの方が高いです。
この技が成功すると、さらに貸した傘を返しにお礼に来てくれるイベントが発生します。
初級Level9 『虹色傘』
雨が上がり、虹が空に橋を架けた時のみ可能な技。
傘で虹を指す前に、一回転した後、水溜りを一度踏まなければいけません。これにより、今まで雨が降っていたことを演出し、かつ晴れた気持ちを表現しています。
小学校低学年までにしか使えません。
初級Level10 『ココロの傘パラシュート』
気持ちだけ空を滑空する 『傘パラシュート』の上位技。
この技に必要なものは3つ。
恐怖を乗り越え飛び降りる“勇気”。
必ず怪我を負うということへの“覚悟”。
色々大事にならないための“準備”。