【曙】日本初の外国人横綱の栄光と挫折そして新たなる挑戦の軌跡GIF まとめ
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同じ米ハワイ出身の東関親方(元高見山)に見込まれて相撲界入りした曙太郎は、外国人として初めて師も果たせなかった最高位の横綱に上り詰め、相撲界の歴史を塗り替えました。引退後は親方として後進の指導の道に進まずに格闘家の道を進んだ曙でしたが、相撲の取り組みとは勝手の違う総合格闘技に苦戦する一方で、巨体と相撲技を活かしたプロレス技の数々で再び脚光を浴びつつあります。これは曙の挑戦の記録です。
☆☆☆---栄光の横綱時代---☆☆☆
【曙】外国人力士として初めて横綱に昇進
【曙】もう1人の外国人力士、小錦との激闘
【曙】宿命のライバル、貴乃花との数々の一騎打ち
【曙】もう1人のライバル、若乃花との数々の死闘
【曙】相撲界に名を残した稀代の大横綱
★★★---屈辱と挫折のK-1時代---★★★
【曙】デビュー戦1R 2:58 KO負け
【曙】ウェートを落とし、手数とフットワークに腐心するも初勝利ならず
【曙】ボビー・オロゴン戦 5分3R終了 判定負け
【曙】3度戦い、どうしても勝てなかったチェ・ホンマン
【曙】待望のK-1初勝利は角田信朗から(3R判定勝ち)
◎◎◎---復活を迎えたプロレス時代と今後---◎◎◎
【曙】巨体と相撲技を活かし、プロレスラーとして再開花する
[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=f4bQb4KD8JU
相撲で培った技と巨体、パワーを活かせず、K-1時代は不遇に終わった曙選手でしたが、全日本プロレスに入団後の曙(モンスター・ボノ)選手は、ウェートを絞り込んだ上でプロレス技に磨きをかけ、一気に才能を再開花させました。数々の名誉ある賞を受賞し、その実績を買われて2015年11月まで同団体の取締役に就任していました。