【魔女の宅急便】魔法少女キキの独り立ちまでの成長記録 まとめ
魔女と人間の間に生まれたキキは、しきたりに従って13歳の春の満月の夜に親元を離れ、魔女の住んでいない町で独り立ちしなければいけませんでした。最初に着いたコリコの町の「グーチョキパン屋」に相棒の黒猫、ジジと住み込みを始めると、やがて彼女は「魔女の宅急便」を開業します。一人の魔法少女が、様々な出来事を経て一人前の女性として成長していく物語です。
【名作】魔女の宅急便 シーン1
魔女と人間の間に生まれたキキは、しきたりに従って13歳の春の満月の夜に親元を離れ、魔女の住んでいない町で独り立ちしなければいけませんでした。この日は住み慣れた村で過ごす、最後の日でした。
【名作】魔女の宅急便 シーン2
[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=IzFfQBhVo7Qその晩、親元から巣立つ時がとうとうやってきました。人間のパパと魔女のママ、そして魔法の村の隣人達に別れを交わすキキの姿です。
【名作】魔女の宅急便 シーン3
しきたりの内容は、魔法使いが住んでいない街や村で一人前の魔女として独り立ちする、というもので、キキはほうきにまたがり、一晩かけて定住先を探しました。
【名作】魔女の宅急便 シーン4
[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=IzFfQBhVo7Q海鳥から教わった通り、やがて魔女が住んでいなさそうなコリコの街を発見したキキは、喜び勇んで急降下していきます。
【名作】魔女の宅急便 シーン5
[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=IzFfQBhVo7Qコリコの街は、キキがこれまで住んでいた魔法使いや魔女の村とは全く違い、大都会でした。初めて遭遇するバスにぶつかりそうになり、間一髪かわせました。
【名作】魔女の宅急便 シーン6
[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=IzFfQBhVo7Qおそのさんの好意で「グーチョキパン屋」に住み込みで働く事になったキキ。店番をしていると、最初の意外な依頼が飛び込んできます。これが「魔女の宅急便」としての初仕事になりました。
【名作】魔女の宅急便 シーン7
「魔女の宅急便」としての初仕事は、ご婦人のおい宛に黒猫のぬいぐるみの入った檻を届ける事でした。次に受けた依頼はおばあちゃんからで、パイを孫娘のパーティに届ける事でした。ところがその孫娘は鼻持ちならない少女で、あしらうようにパイを受け取りました。失望のさなか急に雨が振り出し、キキはずぶ濡れになりながら帰宅の徒につきます。
【名作】魔女の宅急便 シーン8
1日にたくさんの仕事の依頼がきてクタクタになった上に、自分勝手な人間の姿にショックを受け、帰宅するや否や寝込んでしまいました。この時、キキは無理がたたって、風邪を引いてしまいました。
【名作】魔女の宅急便 シーン9
やがて風邪も回復し、宅急便の仕事を再会したキキ。とんぼという少年はキキに興味を持ち、色々と話しかけて気を引こうとしますが、人間に冷めてしまったキキは目もくれません。この頃から魔力が次第に衰え、相棒のジジの言葉がわからなくなってきました。
【名作】魔女の宅急便 シーン10
そんなキキもコリコの街で、多くの人間と接しているうちに人間そのものに対して理解を示し始めます。最初手が出にくかったおそのさん特製紅茶も、今では香りを楽しめるくらいキキは人間社会に溶け込めました。
【名作】魔女の宅急便 シーン11
コリコの街に飛行船がやってきました。ところが、ガス爆発で大勢の乗客を乗せたまま飛行船が墜落しそうになり、誰もが手をこまねいていた時、キキが立ち上がります。魔力に不安を感じつつも「飛んで!」と、強くモップに命じたその時、キキの体は大空に飛び立ち、飛行船に掴まっていたとんぼを見事に救い出しました。