『終わりのセラフ』の、一瀬グレン（いちのせ ぐれん）
声優は中村悠一


小説版では15歳の少年。
漫画版では吸血鬼殲滅部隊の中佐。

普段は前髪を下ろしていますが、戦闘時だけではなく会議に出席する際にもオールバックにして身だしなみを整えるなど、常識的なマナーの持ち主。

たびたび上司から無茶な任務を押し付けられるも、造作も無く成果をあげ続けるなど、非常に高い実力の持ち主。

しかし、その高すぎる実力のせいで上司から睨まれ、挙句の果てに父親を処刑されてしまいます。

『弱虫ペダル』の、鳴子章吉（なるこ しょうきち）
声優は福島潤


高校1年生。
「浪花のスピードマン」の異名を持つ、関西から千葉県の高校に転向してきたレーサー。

赤髪だがイメージ動物は虎。

目立ちたがり屋で「速いのが一番目立つ」という哲学を持ちながら、身長165センチという小柄な体格のために人一倍努力を重ねてきた。

“目立つ”ということは、あくまでも“勝者”として目立つことであり、色物で目立とうという考えはありません。

『まよチキ!』の、坂町紅羽（さくらまち くれは）
声優は花澤香菜


主人公の天真爛漫で愛情表現が物理的なブラコン妹。

母親の影響でプロレス技を習得しており、その実力は熊を倒すほどとまで言われています。

ブラコンながら別の“男”に恋心を抱くという、昨今では珍しい妹。
（しかしその相手は実は“女”でしたが）

その他に、

『ファイナルファイト2』の源柳斉マキ
『バーチャファイター』のジャッキー・ブライアント
『ゴッドイーター』のソーマ・シックザール
『探偵オペラミルキィホームズ』の譲崎ネロ

などが誕生日です。

『カスミン』の、春野カスミ（はるの かすみ）


水橋 かおり（みずはし かおり）
1974年生まれ

身長150センチという小柄な体格と若い姿の、リアルロリバうわなにをするやめr

『バカとテストと召喚獣』の、島田美波（しまだ みなみ）


本人の外見と同じく、主にロリキャラ・ショタキャラを多く演じ、一つの作品で何役も演じることもある、「困ったときのミズハシ」の異名を持ちます。


他にも、
『魔法少女まどか☆マギカ』の巴マミ
『物語シリーズ』の忍野扇
『不思議の幻想郷』の十六夜咲夜
『プリニー 俺が主人公でいいんスか？』のアサギ
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のナビィ

などを演じています。

『涼宮ハルヒの憂鬱』の、朝比奈みくる（あさひな みくる）


後藤 邑子（ごとう ゆうこ）
1975年生まれ


『涼宮ハルヒの憂鬱』で共演する涼宮ハルヒ役の平野綾とは同郷です。

（赤髪）『ひだまりスケッチ』の、ヒロ


大人しい女性を演じることが多く、本人も演じるキャラクターと同じような性格……とは大きくかけ離れており、酒豪で、アフレコ現場までオートバイで運転してくるバイクマニアで、入院中に病院の会話室ではしゃぐ学生患者をシメたりと、男気溢れる女性声優です。


他にも、

『らき☆すた』のゴットゥーザ様
『君が主で執事が俺で』の久遠寺未有
『魔法少女まどか☆マギカ』の鹿目詢子

などを演じています。

雨宮 天（あまみや そら）
1993年生まれ
愛称は「てんちゃん」

声優ユニット「TrySail」（トライセイル）のメンバーの1人。

電子辞書に「ワードボーイ」という愛称を付けています。

『七つの大罪』の、エリザベス


沢城みゆきに憧れて声優の道を選びました。

座右の銘は「類は友を呼ぶ」。
自分がきちんとしていれば、自ずと良い人が集まってくる、とのことです。
（良い人は悪い人に狙われ易いとか、言ってはいけません）

他にも、

『一週間フレンズ。』の藤宮香織
『アカメが斬る!』のアカメ
『モンスター娘のいる日常』のミーア

などを演じています。

『デジモンクロスウォーズ』の、エンジェモン
（画像は無印）

小林 通孝（こばやし
みちたか）


小林通孝は本名であり、本名名義で活動をしていましたが、一時期「新田 三士郎」（にった さんしろう）に改名をして、俳優・声優養成所「新田塾」を開塾しましたが、約5年後に名義を本名に戻し、さらに塾の名も「声優塾VoiceHeart」に改めました。

他にも、

『未来警察ウラシマン』のウラシマ・リュウ
『ONEPIECE』のヤソップ

などを演じています。