週刊少年ジャンプ連載の漫画『黒子のバスケ』の火神大我（かがみ たいが）
声優は小野友樹


劇中のもう1人の主人公。

中学2年までアメリカで暮らし、バスケットをしていました。

しかし日本に帰国すると、入学した中学のバスケのレベルの低さに失望し、一時的にバスケットから離れます。


その後高校で主人公の黒子テツヤと出会い、バスケに復帰。さらに「キセキの世代」の存在を知り、一年生ながらもエースとして活躍し続けます。

190センチの長身と高い運動神経、驚異的な跳躍力からのダンクシュートが得意なパワーフォワード。

『NARUTO』の綱手（つなで）
声優は勝生真沙子


ナルトの師匠・自来也、サスケに力を与えた大蛇丸と同じ「伝説の三忍」の1人で、後のサクラの師匠。

劇中でも屈指の爆乳の持ち主。だが年齢は50歳。

老いることを嫌い、術で常に体を若返らせています。

チャクラのコントロールからか、人差し指で地面を割るなど、他の追随を許さないほどの怪力の持ち主です。


余談ですが、その爆乳から薄い本などでは、ぶっぎりの人気を誇ります。

『テラフォーマーズ』の膝丸燈（ひざまる あかり）
声優は細谷佳正


誕生日は「8月2日」ということにしている。

第二部の主人公的ポジション。

古流柔術の達人で、日本人の名前をしていますが、国籍は不明。

その正体は“作られた”デザイナーチャイルド。

手術ベースはオオミノガ（ミノムシの成虫）。

強靭な糸を自在に操ります。

週刊少年ジャンプ連載の漫画『BLEACH』の虎徹勇音（こてつ いさね）
声優はゆかな


護廷十三隊の四番隊副隊長。

一見長身の優男ですが、女性です。

さらにかなり臆病で優柔不断。

救護隊のため戦線に出る事は少ないですが、補足・伝達系の技を使用し、味方にいち早く情報を伝えることが出来ます。地味ですが、非常に重要な能力です。

格闘ゲーム『龍虎の拳』の主人公、リョウ・サカザキ


戦闘スタイルなど、『ストリートファイター』の主人公のリュウがモデルになっています。

しかし、生粋のバトルマニアのリュウとは違い、元は戦うことには否定的で、とあることから戦うことを選ぶも、今も理由なき戦闘は好みません。

外見もリュウに似ていますが、オレンジの胴着に逆立った金髪など、スーパーサイヤ人の孫悟空をも彷彿とさせます。

他にも、
『鉄のラインバレル』の矢島英明
『コードギアス反逆のルルーシュ』のジェレミア・ゴットバルト
『烈火の炎』の霧沢風子

などが誕生日です。

ライトノベル『はたらく魔王さま!』の主人公、真奥貞夫（まおう さだお）


逢坂良太（おおさか りょうた）
1986年生まれ
愛称は「りょーちん」

デビュー当時は脇役や端役が多かったですが、2012年の『つり球』で主人公真田ユキを演じたことで、主要キャラから主人公などに起用されることが多くなりました。

『山田くんと7人の魔女』の主人公、山田竜（やまだ りゅう）


たまにアダルトゲームなどにも出演することがあり、その際には別名義を使わず、本来の芸名のまま出演する勇者です。


他にも、
『ダイヤのA』の沢村栄純
『ガッチャマンクラウズ』の橘清音
『シドニアの騎士』の谷風長道
『暗殺教室』の磯貝悠馬

などを演じています。

『ドラゴンボール』のザーボン

速水奨（はやみ しょう）
1958年生まれ

元々劇団四季の俳優であり、そのため非常に高い歌唱力をもち、キャラクターソング以外に個人名でも楽曲をリリースしています。

『ジョジョの奇妙な冒険』のヴァニラ・アイス


ホスト声とも呼ばれる独特な低音ボイスが持ち味。

演じるキャラクターは主に美形（ロンゲ）でプライドが非常に高いキャラクターが殆ど。

近年では狂気を孕んだキャラクターや、黒幕が多いですが、かつては勇者ロボットを演じていたこともありました。

その時にカンフーアクションで発した「アチョー！！」は必聴です。

『暗殺教室』の浅野學峯（あさの がくほう）

トークイベントでゲスト出演した際に扮した医者「Dr.HAYAMI」を気に入り、Dr.HAYAMIが主人公のドラマCDシリーズの原作・脚本を自身で手掛けて、ゲーム版まで作ってしまいました。


他にも、
『勇者エクスカイザー』のエクスカイザー
『BLEACH』の藍染惣右介
『トライガン』のニコラス・D・ウルフウッド
『戦国BASARAシリーズ』の明智光秀
『アンジェリーク』のジュリアス

などを演じています。