【かき氷】夏に食べたい氷菓!頭が痛いけれど最後まで食べなくてはいけない!などのGIF画像集
夏の風物詩であり季語でもある『かき氷』。氷を削って甘いシロップをかけるだけですが、とても冷たく暑い夏には毎日でも食べたくなる氷菓です。歴史は古く、平安時代には存在していた、という記述も記されています。
今回はそんな冷たくて美味しい『かき氷』のGIF画像をご紹介します。
ちなみに、「かき氷」を「フラッペ」と呼ぶと、「スイーツ(笑)」なんて一部から揶揄されるのでお気をつけ下さい。
かき氷を食べると、頭がキーン!
かき氷を食べると、頭がキーン!と痛くなります。
かき氷の食べたことがある人は一度は経験があるはず。
というのは間違いで、実は個人差があり、全く頭が痛くならない、という人もいるそうです。うらやましい。
あえて死地に挑む
頭が痛くなる原因は主に二つ。
口の中に想定していた以上の冷たいものが入り、神経に間違った情報を伝えている、というパターンが一つ。
もう一つは、あまりにも冷たすぎる刺激で、頭の血管に一時的に軽い炎症が起きているため。
どちらも一度に大量のかき氷を食べたことが原因なので、食べる時はゆっくりと食べましょう。
「頭が痛くなるのが醍醐味」という方以外は。
頭よりも気になるのは
かき氷を食べて頭がキーンとしている美少女。
しかしそんなことよりも気になるのは、あざとすぎるほどクネクネと動かしている脚!
さらに気になるのは、背後の川は流れ、空から降り注ぐ光は煌き、隣ではあざとすぎるほど悶絶する少女が動いている中で、微動だにしない隣の座る青年!!
この男、呼吸すらしていない!?
とても美味しいかき氷
『手動かき氷機で作ったかき氷がおいしそうなGIF動画』とタイトルがつけられた画像。
男性がこれから真四角の氷塊をかき氷機にセットしようとしてる“だけ”の画像ですが、これが…「おいしそう」…だと!?
この画像にタイトルを付けた方は、男性が鷲掴みしている氷塊をそのまま食べたいという方なのでしょう。大変な強者です。
斬新なかき氷
ソフトクリームのコーンを逆さにしたような円錐の形に固められたかき氷。
これにさまざまな味の種類のシロップをかけて、カラフルで綺麗なかき氷が完成!!
……これって、かき氷なのでしょうか?
薄くかいて削った氷だから「かき氷」であり、そのシャキシャキの食感がかき氷なのでは?
これではただの氷です。
かき氷もどき
フレンダーに氷とシロップとイチゴを入れて掻き混ぜ、おいしそうなかき氷もどきを制作。
はじめからかき氷“もどき”とされているので、かき氷じゃなくても問題ありませんね。
ただ、それより「フレンダー」ってなんでしょうか?
検索すると「フレンダー」とは、「『新造人間キャシャーン』に登場する青いロボット犬」(!?)。
…どういうことだってばよ?
さらさらなかき氷
かき氷の氷塊を作る際に、予め砂糖を入れておくと、かき氷がさらさらのふわふわになるそうです。
つまり、氷を削る以前の問題で、氷を作るときに準備をしなければいけません。うっかり普通に氷を作ってしまわないように気をつけてください。
ちなみに前回の「フレンダー」とは、「ブレンダー」の間違いです。ミキサーとの違いは、主にジュースやソースなど液体状のモノを作るためのものです。
リスも食べるかき氷
真っ白なかき氷を食べるリス。
シロップなしの無味。
人間なら無味はキツイですが、リスにはちょうどいいです。
でもこの量はさすがにキツイでしょう。
シロップをかけてはいけません
真っ白でふわふわでおいしそうなかき氷。
イチゴシロップをかけて食べよう!としてはいけません!
しばらく見ていると、かき氷から耳が!!
ウサギに模した雪見大福は有名ですが、ウサギはかき氷にもなれるんですね。
絶対に溶けないかき氷
職人さんが器の中で何かをぐるぐると回し造る、絶対に溶けないかき氷。通称「食品サンプル」。
溶けることもなく、頭がキーンと痛くなることもなく、スプーンで削り取れることもない、というかき氷の短所も長所も失くした画期的なかき氷です。