【サメ】人間に安息の場所はない!どんなところでも襲い掛かる進化したサメたちのGIF画像集
![](https://img.gifmagazine.net/gifmagazine/images/481413/medium_thumb.png)
サメ映画は毎年のように製作され、最近では『ジョーズ』に代わる「新・人食いサメ」に、「巨大サメと巨大な○○」と戦うシリーズや、より攻撃的に進化した双頭のサメ。陸にも上がり襲い掛かる半身がタコのサメ。飛行機でさえもエサにしてしまう巨大サメ。例えキッチンにいようがお構いなしに襲い掛かるサメなど、サメは年々進化を遂げてします。
今回はそんな進化し続ける『サメ』のGIF画像をご紹介します。
『ジョーズ』
スピルバーグ監督の映画であり、サメ映画の金字塔「ジョーズ」。
「サメ映画」のジャンルを確立し、さらに「ホホジロザメ」を「人食いサメ」とした、ある意味全ての元凶です(笑)
後に制作されるサメ映画の大半は、この「ジョーズ」のパッケージを模したものとなっています。
クジラの映画までも……
落とし穴サメ
女性から救命具を奪い、1人で海に逃げ込む男性。
しかしそこには巨大なホホジロザメが!!
落とし穴のように、綺麗に口の中に落ちていきました。
ボッシュート。
トンネルサメ
ジェットスキーに乗って海上を走る男性が、トンネルのように口を開いたサメの中に入っていく!
……ジェットスキーなんかで突っ込まれたら、サメの方も無事にはすまないでしょう。
『ディープ・ブルー』
1999年に公開された正統派サメ映画『ディープ・ブルー』。
見ると分かると思いますが、劇中に登場するサメはホホジロザメではありません。
顔が細く、鼻が尖っているこのサメは「アオザメ」。
新幹線のような頭部のこの形は、水の抵抗を受けにくい形状で、サメのの中でもっとも早く泳ぐことが出来るとされています。
新・人食いサメ
前回に引き続き、新世代サメ映画『ディープ・ブルー』。
正統派な作りに、あえてホホジロザメではなく別のサメを使ったことで、サメ映画の中でも ̶珍̶し̶く̶評価の高い作品です。
しかし、アオザメは気性が荒いサメではありますが、生息域の関係から実際に人間が被害を受けたケースが非常に少ないです。
しかもスポーツ・フィッシングの対象にもなっています。
映画の評価は高いものの、「新・人食いサメ」の名を冠するまでにはいきませんでした。
『メガ・シャークVSクロコザウルス』
「メガ・シャークVSシリーズ」の第2作、巨大サメと巨大ワニが戦う『メガ・シャークVSクロコザウルス』。
第1作『メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス』と共に、“巨大タコ”、“巨大ワニ”というネタは決して目新しいものではありません。
……しかし、第3作からこのシリーズは大変なことになっていきます。
『メガ・シャークVSメカ・シャーク』
“巨大タコ”、“巨大ワニ”に続いて第3作は「メカ・シャーク」!!
やっていることは『ゴジラVSメカゴジラ』ですね(笑)
ちなみにこのメカ・シャーク。対メガ・シャーク用に人間が作った兵器ですが、高い性能とポンコツ仕様でトラブル続きのダメロボットです。
そして第4作では『メガ・シャークVSグレート・タイタン』という、“巨人型兵器”が登場します。
もちろん巨人のデザインは、『進撃の巨人』そっくりです(笑)
『ダブルヘッド・ジョーズ』
なんと頭が二つあるサメ『ダブルヘッド・ジョーズ』!!
「頭が二つあるからって、一体なんなんだ!?」と思ったそこのあなた!とんでもありません!!
頭が二つあるのでセンサー能力が倍になっており、さらに獲物を2体同時に捕らえることが出来ます。
何より、身体能力も ̶何̶故̶か̶倍以上になっており、まるでミサイルのように海面から飛び出してきます!!
ちなみに続編では頭が3つになり、最終的には5つになりました。
半分サメで、半分タコ!!
前半分がサメで、後ろ半分がタコの「シャークトパス」。
タコの特性のおかげか、なんと陸上でも普通に活動をすることができ、タコの足で歩行をすることが可能。
サメに対して「陸に上がれば安全」という時代は終わってしまったのです。
飛行機も安全ではない
飛行機に乗っていればサメに襲われることはない、なんてとんでもない!
サメは海から飛び上がって飛行機に噛み付くことも出来ます。
しかも、飛行機よりも大きな身体で!