TwitterやFacebook、LINEなどで「鬼の目にも涙」と返信・レス・リプライしたい時にご自由にお使いください。

「どんなに強く、恐ろしく見える鬼も、時には涙を流す事もある」から転じて「一見、冷酷無比で無慈悲な人も、慈悲の感情から泣く事もある」という喩えになったことわざです。

TwitterやFacebook、LINEなどで「鬼も十八番茶も出花」と返信・レス・リプライしたい時にご自由にお使いください。

「鬼のような強面の女でも、年頃になれば少しは美しく見える。番茶でも淹れたばかりは香りがある。器量が悪くても年頃になれば少しは魅力が出てくる」と言う、ミもフタもない喩えのことわざです。

TwitterやFacebook、LINEなどで「鬼が出るか蛇が出るか」と返信・レス・リプライしたい時にご自由にお使いください。

「僕たちの前にはどんな運命が待ち構えているのか予測できない。鬼が出るか仏が出るか、どっちに転ぶか分からない」ヘビは仏には程遠い生き物ですが、それでも鬼よりは幾分マシだと考えられた事から、喩えのたとえで使われるようになったことわざです。

TwitterやFacebook、LINEなどで「鬼の首を取ったよう」と返信・レス・リプライしたい時にご自由にお使いください。

大変な手柄・実績を立てたかのように人が得意になる様子を揶揄したことわざです。もし、そういった人が学校や職場にいたら、ぼそっとこのことわざを呟いてあげてください。

TwitterやFacebook、LINEなどで「鬼の居ぬ間の洗濯」と返信・レス・リプライしたい時にご自由にお使いください。

「怖い人や気兼ねする人のいない間に、思う存分くつろぐこと」という意味で、今となっては洗濯自体にさして意味はありません。現代風に言えば「鬼の居ぬ間のニンテンドー3DS」くらいにはなるかもしれません。

TwitterやFacebook、LINEなどで「鬼の念仏」と返信・レス・リプライしたい時にご自由にお使いください。

実際に鬼が念仏を唱える事はありませんが、昔、鬼が法衣を着て、鉦(かね)と撞木(しゅもく)を持った姿が絵師によって描かれた事があります。現存するこの絵を室内に貼っておくと、子供の夜泣きがなおるという言い伝えがあったようですが、民間の伝承からきたことわざです。

TwitterやFacebook、LINEなどで「鬼に金棒」と返信・レス・リプライしたい時にご自由にお使いください。

強者が何らかの強力な武器を得て、さらに手に負えなくなるほど強くなってしまう事を喩えたことわざです。金棒はモノだけでなく、心強い味方の存在という意味でも使われます。

TwitterやFacebook、LINEなどで「鬼が笑う」と返信・レス・リプライしたい時にご自由にお使いください。

どちらかというと「来年の事を言えば鬼が笑う」で知られたことわざですが、「鬼が笑う」だけになっても「先の事をあれこれ言っても何も始まらない」という意味のことわざになります。

TwitterやFacebook、LINEなどで「疑心暗鬼」と返信・レス・リプライしたい時にご自由にお使いください。

本来は「き」のつくことわざなのですが、鬼に関係することわざですのでこちらでも挙げてみました。「疑いの心があると、何でもない事でも怖いと思ったり、疑わしく感じられる」事から、「疑い深さから妄想にとりつかれる」という喩えに用いられることわざです。

TwitterやFacebook、LINEなどで「渡る世間に鬼はない」と返信・レス・リプライしたい時にご自由にお使いください。

「世の中には非情な人ばかりいるのではなく、困った時は助けてくれる情け深い人もいるものだ」という意味のことわざです。人には優しく、親切にしましょう。