【花火 ハプニング】暴発!激発!大爆発!!犬も咥えて撃ってくる!?危険な花火のGIF画像集
![](https://img.gifmagazine.net/gifmagazine/images/178585/medium_thumb.png)
『花火』とは日本では夏の風物詩であり、線香花火などのおもちゃ花火もあり、老若男女誰でも楽しめることができます。
しかし火薬を使う花火は扱いを間違えると大怪我を、打ち上げ花火が暴発をしようものなら更に大きな被害を出してしまいます。中にはどんなに人間が注意をしていても、犬が引き起こしてしまうことも!
今回はそんな危険な事故や、偶然起きた奇跡の瞬間など『花火のハプニング』のGIF画像をご紹介します。
花火大爆発!
打ち上げ花火が地上で大爆発を起こし、戦争でも起きているのかと思うほどの光景。
映像で見てるだけでは「まぁ綺麗」なんて思いがちですがとんでもない!打ち上げ花火の温度は1700~2200℃にもなるそうです。
ちなみに90年代のアニメでは奥の手として利用されていた溶岩の温度は900~1100℃。
打ち上げ花火の温度は溶岩の倍です!
打ち下がり花火
こちらが先程の、花火事故の直前のからの映像。
一度打ち上がったはずの花火が落ちてきて、地面で爆発!そして周囲の花火にも引火してしまいました。
こんな近くで見ていて平気なの?と疑問に思いますが、平気ではありません!
花火事故で命を落とす人もいますが、命に別状はない負傷であっても一生の凝る火傷を負ってしまいます。
万が一にも猶予があれば、飛んでくる花火から全力で身を守りましょう。
炎のチャンピオン
腰のチャンピオンベルトを巻きつけたプロレスラーの、たくせんの花火を打ち出す派手な登場シーン。
が、セットしていた花火が横に倒れていたのか、それともチャンピオンが中々移動しなかったのか、もろに花火を浴びてしまいました。
打ち上げ花火ほどではないといっても、手に持つススキ花火でさえ500~600℃もあります。
一見面白いように見えて、実は全く洒落になっていない映像です。
火が点かないネズミ花火
子供に懇願され、ネズミ花火に火をつけようとするお父さん。しかしライターを使い慣れていないのか、数多くの無駄な動きをしながらライターでネズミ花火に火を点けようとするも、そもそもライターに火を点けることができません。
たばこを吸わないお父さんは素晴らしいですが、ライターを点けられないお父さんはカッコ悪いです。
いざと言う時のために、ライターを点けられるよう練習をしておいた方がいいですね。
夜空を飛び交う○○
打ち上げ待ちの全ての花火に引火していまい、四方八方に花火が飛び交う花火事故!
真っ白な花火がくねくねと尾を引きながら飛んでいく姿はまるで精s・・・ゲフンゲフン。
はっきり言って、撮影している場合じゃないです。
フライングロケット花火
子供がロケット花火を点火していると、突然フライングでロケット花火発射!
真っ直ぐ少年の顔面に直撃!これは危ない!!
先程までの溶岩の倍の温度を持つ火の玉とは違い、こちらはロケット本体が先に当たっているので、大怪我にはなっていないかもしれません。
ですが失明の危機もあるので、花火、特にロケット花火などのより危険なものは子供だけでやらせないようにしましょうね。