うずらの卵を使って作られた超ミニミニプリン。

可愛い！可愛いけど、スプーン一杯分しかないプリンなんて物足りなさすぎ！！

牛乳プリンとも呼ばれるカスタードプリンの変種のミルクプリン。

カスタードプリンは全卵もしくは卵黄だけを使うため色が黄色いですが、ミルクプリンは卵白だけを使うため牛乳の白色となります。

日本では「焼きプリン」の名が一般的なクレームブリュレ。

通常のカスタードプリンとは違い、牛乳の変わりに生クリームを使います。またカラメルソースを使わず、砂糖をバーナーで炙ってカラメル化させます。

かぼちゃペーストを生地に混ぜたかぼちゃプリン。

主にハロウィン期間に店頭に並びます。
プリンのバリエーションの中でもそこそこメジャーな物です。

卵、牛乳、砂糖の他にチョコレートを加えるチョコプリン。

さらに生クリームを加えるとさらに濃厚なチョコミルクプリンとなります。

完熟したマンゴーの果肉を潰して入れたマンゴープリン。

しかし“プリン”とは名ばかりで、蒸す工程なく、また卵を使うとこともないので実際はゼリーです。

日本で広まったのは遅く、1990年代に香港ですでに流行っていたマンゴープリンが日本人観光客の間で人気となったのが始まりです。

猫の顔に型取ったねこプリン。

目鼻の窪みにカラメルソースを垂らし、可愛い猫の顔を描いています。

しかし、これっぽっちのカラメルソースでは、味として足りないのではないでしょうか？

カラメルソースが「あ」の形のまま、ぷっちんとお皿の上に落ちてくるプリン。

これ、どうなっているの！？

カラメルソースでは落ちた衝撃で崩れてしまいます。
上にかけるのではなく、プリンに色を着けたのでしょうか？

プリンに醤油をかけるとウニの味になる！という噂。

かなり有名な噂ですが、基本的に「ウニじゃない」という意見が大半です。

しかしプリンによっては、ちょっとウニっぽくなることもあるそうです。

ちなみに「プリン博覧会」では、ご飯の上に砕いたプリンを乗せて海苔を巻いた「軍艦プリン」なるものが販売されていたようです。
気になる味は……もちろん残念でした（笑）