PlayStationやセガサターンにも移植されたPCエンジンSUPERのコンピューターゲーム『リンダキューブ』に登場した
ヤタロウ・エモリ。

外科医であり生体工学博士でもあります。
そして女性の股座に頭を突っ込んで「生娘の香りだ」と口にする危ない男です。しかもその女性は実の娘。

『鉄腕アトム』のアトムの産みの親、天馬博士。

交通事故で息子の天馬トビオ失い、“絶対に死なないトビオ”を作ろうとして、10万馬力のパワーを持つアトムと作り上げました。

しかしその後成長しないトビオ（アトム）を目の当たりにして、改めてトビオの死を思い知らされてしまい暴走し、アトムをサーカスに売り飛ばしてしまいました。

しかし、その後がアトムを影ながらサポートします。

『名探偵コナン』の阿笠博士。
阿笠博士（あがさはかせ）ではなく、阿笠博士（あがさひろし）です。
しかし周囲から博士（はかせ）と呼ばれています。


コナンの正体を知る数少ない協力者で、主に少年探偵団絡みの話の運転手役です（笑）

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の“ドク”ことエメット・ラスロップ・ブラウン博士。

洗面所で転んで洗面器に頭をぶつけてタイムマシン理論を閃いた、という大天才科学者。
実現には30年掛かるも、デロリアンを完成させました。

『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する赤木リツコ

エヴァンゲリオン開発責任者で、葛城ミサトとは親友、伊吹マヤからは恋愛感情を向けられ、碇ゲンドウの愛人。

しかし碇ゲンドウの妻・碇ユイを元に作られた綾波レイへの嫉妬心からレイの予備のクローンを全て破棄し、旧劇場版ではラストにゲンドウに射殺される、という昼ドラ体質（笑）

『おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ!』のガリレオ博士。

雑誌『週刊そーなんだ!科学編』を元にしたアニメ作品で、2003年から2004年にかけてテレビ東京系列で放送されました。

このガリレオ博士、髪も髭も真っ白ですが、なんと40歳！！
気の弱い性格なので、若いころから心労に悩まされたのでしょうね。

『ポケットモンスター X・Y』に登場するプラターヌ博士

原作であるゲームでは、主人公にポケモンを渡し、冒険のきっかけを作りますが、その後なんと博士”がバトルを挑んでくる、というシリーズ初の行動を起こします。

青いシャツ、端正な髪と顔、無精髭という一見残念なイケメンですが、主人公の母親に“いいにおいのする手紙”を送るなど、実に残念なイケメンです（笑）

『秘密結社鷹の爪』に登場するレオナルド・デカ・ヴィンチ。

「熊」と呼ばれることを嫌い、場合によっては部屋の壁が血まみれにするほど怒り狂う40歳。

怪人開発の他に機械や兵器の開発もおこない、カレーライスからスクーターを、ティッシュペーパーから原子炉を作り出すことが出来ます。

お笑いコンビ『浅草キッド』の1人、水道橋博士（すいどうばしはかせ）
本名は小野正芳（おの まさよし）。

芸名は『鉄腕アトム』のお茶の水博士から。
御茶ノ水駅のひとつ手前の水道橋駅から付けられました。

大学には4日間しか通っておらず、芸人・アスリート・文化人などさまざまな人物から「博士」と呼ばれますが、全く“博士”ではありません。

『日常』に登場するはかせ
「はかせ」というのは愛称で本名は不明。苗字は東雲。

8歳の天才少女（幼女？）で、ロボット女子高生・東雲なのなど数々の発明品を生み出しています。

コミックでの人気投票では主人公を差し置いて1位に輝きました。

『ハルク』（超人ハルク）に登場する、“ハルク”ことロバート・ブルース・バナー。

研究中の事故によって、大量のガンマ線を浴びてしまい、負の感情の高ぶりによって“ハルク”に変身してしまう身体になってしまいました。

ビームや鋼鉄の爪やテレパシーやミサイルやマグネットパワーを使うことも出来ず、空を飛ぶことも出来ませんが、マーベルシリーズ内での戦闘力はトップクラス。

ハルクが暴走しようものなら、マーペルヒーロー1人では抑えられないほどの圧倒的なパワーをもっています。