【鋼の錬金術師】傷の男(スカー)やホムンクルスたちとバトルシーンまとめ
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鋼の錬金術師に登場するさまざまなキャラクターのなかでも、特に戦闘能力が高く、主人公たちを毎回苦しめ続ける傷の男(スカー)やホムンクルスたちの、いろんなバトルシーンをまとめてみました。個性豊かな人格と、攻撃能力を駆使してバトルを繰り広げる光景は、どれもスマートでカッコいいものばかりです。ぜひご覧ください。
エドとバトルをする傷の男(スカー)
過去に、生まれ故郷とたくさんの同胞を殺され、その復讐心によって国家錬金術師を狙った連続殺人を繰り返すイシュヴァール人の男、傷の男(スカー)とのバトルシーンです。スカーはレベルの高い体術と戦闘能力を持ち、右手には破壊の錬成陣が刻み込まれています。
グラトニーの体内でアルと対峙するエンヴィー
アルが、外見を自由自在に変えられるエンヴィーの本来の姿と対峙しています。エンヴィーの本当の姿は、4本腕かつ4本足を持つ巨大な化け物であり、核である賢者の石のもとになっている大量のクセルクセス人が、表面から現れている。
腕を硬化させ、エドと体術で戦うグリード
一度は賢者の石に戻されたものの、リン・ヤオの体内に石が注入されたことにより再び人間ベースのホムクルスとして復活したグリードとエドが対峙しています。身体を硬化させる特性を持ち、また攻撃にも応用ができ、最強の盾とも呼ばれています。
影を武器にしてアルと戦うプライド
自ら「始まりのホムンクルス」と名乗り、他のホムンクルスたちのリーダー的存在でもあるプライドがアルと戦っています。普段はブラッドレイの養子である、セリム・ブラッドレイとして振る舞っており、「約束の日」に向けて影で積極的に動いていた。
壁を錬成するアルに影を伸ばして攻撃するプライド
土で出来た巨大なドーム状の壁を錬成するアルに、プライドは、己の本体である自身の影を武器代わりに飛ばしています。本体は、フラスコの中の小人としてたくさんの目や歯をもった巨大な影であり、変幻自在に形を変えることが出来、強度も変えたり、影を媒介に相手を乗っ取ったり、体内に取り込んだりできます。
弾丸を一刀両断するキング・ブラッドレイ
アメストリス軍大総統であり、その正体はホムンクルスの一人であるラース。多大な戦闘能力を持っており、最強の眼によって弾丸さえ見切るほどの動体視力を併せ持っている。他のホムンクルスとは違って再生能力は持たず老化もするが、それでも素早い高速戦闘術で相手を圧倒する。
エドの錬成攻撃に立ち向かっていくホムンクルスたち
エドが地面から突き出してきた突起攻撃に、正面から立ち向かっていくホムンクルスたちです。黒髪の長髪で、指先を自在に鋭利な刃に変化させる最強の矛を持ち合わせるラスト。のんびり屋でマイペースな性格で、あらゆるものを無限に食べ、飲み込むグラトニー。そしてエンヴィーが
アルに影の攻撃し続けるプライド
プライドが繰り出した影の手をアルが避け続けています。伸縮自在の影は、相手を乗っ取り意識を奪うことも可能であり、対象を影のなかに命そのものを取り込むことも可能です。ただ、影を切り離して使用することはできず、強い光や暗闇のなかでも影を作り出すことはできません。
スカーを追いつめていくブラッドレイ
約束の日に、満身創痍のブラッドレイとスカーが最後の戦いをしています。ホムンクルスたちの主の計画を遂行するために、すでに致命傷を負っていて瀕死の状態ながらもスカーを追いつめていき、互角以上の戦いを見せています。