【ジョジョ 3部】『銀の戦車(シルバーチャリオッツ)』のポルナレフのブラボーなGIF画像集
2016年の4月1日から放送される『ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない』。『第3部 スターダストクルセイダーズ』から10年後の世界が舞台となっています。
第3部ではジョースタ一行が仲間の命を犠牲しながらもDIOを倒し、それぞれが自分の地へと帰っていきました。その中の最後まで生き残った一人、『ジャン=ピエール・ポルナレフ』。今回は彼のGIF画像を名言と共にご紹介します。
ジャン=ピエール・ポルナレフ
ジョースター一行の5人目のメンバー。
呼称は『ポルナレフ』。もしくは『ポルポルくん』。
身長は185cmと、承太郎やジョセフ・ジョースターより低いですが、髪の毛込みなら193cm。
・・・それでも195cmの承太郎ら2人に及びませんでした。
銀の戦車(シルバー・チャリオッツ)
破壊力:C
スピード:A
射程距離:C
持続力:B
精密動作性:B
成長性:C
射程距離が短く、攻撃力が低いですが、甲冑を脱ぎ捨て防御力を犠牲にすることによって残像を生み出すほどの速さで動くことが出来ます。
・・・一回しか使いませんでしたが。
「『針串刺し』の刑だッ!」
貫通しない限り、本人にダメージを通さない鎧と、突き以外にも“斬る”ことができ、さらに炎を切断することも出来る!
・・・ぐらいしか固有の能力を持たない『銀の戦車』。
ですが敵味方問わずに実力を認められるなど、一応実力は劇中でもトップクラス。
「ブラボー!おお・・・ブラボー!!」
初登場時は一人称が「私」、自分の手の内を先に晒し、騎士道精神を重んじいる武人でした。
(最初は不意打ちだったけどね!)
その精神は変わりませんでしたが、DIOの“肉の芽”の支配から解放され憎めないヤツになってからは・・・ただの三枚目。
「おれは誓ったッ!我が妹の魂の尊厳とやすらぎはそいつの死でもってつぐなわなければ取りもどせんッ!」
妹の命を奪った“両手とも右手の男”『吊られた男(ハングドマン)』のスタンドを操るJ・ガイルに復讐する為にジョースター一行に同行したポルナレル。
普段は掴み所のないお調子者ですが、妹やJ・ガイルのことになると一変。周りが見えなくなってしまいます。
「自分の周りで死なれるのはスゲー迷惑だぜッ!このオレはッ!」
実は1人で戦おうとしていたのは、仲間を危険な目に合わせたくなかったため。しかし結果的にアブドゥルを死なせることになってしまいました(生きていたけどね!!)。
そして花京院から仲直りの肘鉄を甘んじて受けるポルナレル。・・・大人だ。
「我が名はJ・P・ポルナレフ 我が妹の魂の名誉のために!我が友アヴドゥルの心のやすらぎのために・・・この俺が貴様を絶望の淵へブチ込んでやる」
妹のためだけではなく、アブドゥルの為にも戦おうとするポルナレフ。
承太郎やジョセフ・ジョースターはホリィを助ける為に、花京院は過去に自分に打ち勝つ為に戦う中、ポルナレフは死者の思いを背負い戦う哀の騎士。
最終決戦でも、ポルナレフは死んだ仲間の思いを背負うことになりました。
「ハンドシグナルなら おれも1つ知ってるのによ・・・・・・」
花京院「パン ツー まる 見え」
ポルナレフ「YEAAAH」
ピシ ガシ グッ グッ
今にも沈みそうな潜水艦で、更に強敵『女教皇』が後ろにいるというのに、この悪ふざけ。
花京院も花京院だけどね。