【テニス How to】フォアハンド?エアケイ??これを見ればテニスが分か...
2016.03.07

【テニス How to】フォアハンド?エアケイ??これを見ればテニスが分かる?GIF画像集

松岡修造さん、クルム伊達さん、そして錦織圭選手の活躍によって、日本でもブームなっている『テニス』。
テニスの国別対抗戦『デビス杯』をきっかけにテニスを観戦し始めた方も多いでしょう。しかしまだテニスがわからない!全部エアケイを打てば勝てるんじゃないの?
今回はそんなあなたに送る『テニス』の『How to』のGIF画像をご紹介します。
これでテニスがよりわかるかも?

【テニスのHow to】フォアハンド

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カルロス・モヤ フォアハンド

利き腕でボールを打つこと。
もっとも基本的なショットであり、コントロール、威力が出やすく、基本は相手にフォアハンドで打たせないようにコースを打ち分けます

【テニスのHow to】フォアハンドの逆クロス

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錦織圭 フォアハンド逆クロス

フォアアンドでコートを左右に2分したさいに、自分とは反対側の相手コートに打ち込むこと。
角度を突いた強力なショットを叩き込むことによって、ウィナーに成り易く、また相手をコートの外に追い出すこともできます。

【テニスのHow to】フォアハンドスライス

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サントーロ フォアスライス

フォアハンドでボールに逆回転をかけて打つこと。
緩急とつける他に、コースを突かれて返すのが精一杯の時に、体制を立て直す時間を稼ぐためにも使われます。

【テニスのHow to】バックハンド

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サフィン バックハンド

フォアハンドの反対で、利き手の逆側で打つこと。
フォアハンドと違い、コントロールが難しくなるのでミスになりやすいショット。
相手のバック側で打たせてミスを誘うことが基本的な戦術です。

【テニスのHow to】片手バックハンド

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ガスケ バックハンドその2

バックハンドを片手で打つこと。
片手のデメリットは、両手でのバックハンドと違い、高いボール(弾んだボール)が打ちにくく、さらにコントロールが難しい欠点があります。
片手のバックハンドプレイヤーは、両手のバックハンドプレイヤーよりも執拗にバック側を攻めらます。

【テニスのHow to】サーブ

GIF画像まとめ

ラオニッチ、サーブ

プレーの最初に打つショット。
相手側のサービスコートに入れなければならず、サービスコート外に打った場合『フォルト』となり、もう一度打つ『2ndサーブ』の権利を与えられます。2ndサーブを外すと相手のポイントになってしまうので、2ndサーブは通常コースを突かず、威力を弱めて安全なコースを打ちます。しかし相手もそれがわかっているので、2ndサーブでは強打で返してこようとしてきます。

【テニスのHow to】レシーブ

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テニスで相手のサーブが早い時のレシーブの打ち方のGIF画像

サービスを返球すること。
男子プロでは平均200 km/hで自分に向かってくるサーブを、瞬間的に判断し、返さなければいけません。
相手の癖、上げたボールの位置、今までの配球などで予測を立てて返します。

【テニスのHow to】エアケイ

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侍姿の錦織圭が木刀でエアケイをするGIF画像

錦織圭選手の代名詞でもあるジャンピングフォアハンド。
チャンスボールに向かって前進しながら飛び、高い打点で打ち落とす強力なフォアハンド。
相手が返球に備えてベースラインで構えたのを見るや、空中でドロップショットに切り替えるなど、バリエーションがあります。

【テニスのHow to】股抜きショット

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プロテニスプレイヤーによるギャグのような股抜きショットのGIF動画

股の下から返球するショット。
基本的には全く打球に威力がなく、角度を突くことも出来ませんが、選手は相手のフォームでコースの予想を立てる為、予想外の動きに行動が遅れミスを誘うことが出来ます。
ただし、多用すると相手にも予想されるので簡単に返されることも。

前向きで返すものと、後ろ向きに返すものがあります。

【テニスのHow to】試合終了

GIF画像まとめ

身長差

勝負がついた時にはネット際で、互いの健闘を称え合います。
特に他の競技よりも丁寧で、基本的に一言二言掛け合います。

身長差があるときは、相手に合わせて踏み台を持ってくることも。
相手も感激のあまり、手に持つラケットを放り投げ、両手で抱きしめています。

【テニスのHow to】勝利の喜び

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テニスプレイヤーが嬉しさを体で表現した瞬間のGIF画像

試合に勝ったら体全体を使って喜びを表現します。
その方法はガッツポーズからダンス、コートの芝を食べるなど様々。
極稀に観客のあまりにも不躾な声援などに怒り、全くパフォーマンスをしないこともあります。

選手の応援をする時は、贔屓の選手を応援しながらも、相手の好プレーには声援を送るぐらいのフェアな心で観戦しましょう。

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