【テニス How to】フォアハンド?エアケイ??これを見ればテニスが分かる?GIF画像集
![](https://img.gifmagazine.net/gifmagazine/images/679218/medium_thumb.png)
松岡修造さん、クルム伊達さん、そして錦織圭選手の活躍によって、日本でもブームなっている『テニス』。
テニスの国別対抗戦『デビス杯』をきっかけにテニスを観戦し始めた方も多いでしょう。しかしまだテニスがわからない!全部エアケイを打てば勝てるんじゃないの?
今回はそんなあなたに送る『テニス』の『How to』のGIF画像をご紹介します。
これでテニスがよりわかるかも?
【テニスのHow to】フォアハンド
【テニスのHow to】フォアハンドの逆クロス
フォアアンドでコートを左右に2分したさいに、自分とは反対側の相手コートに打ち込むこと。
角度を突いた強力なショットを叩き込むことによって、ウィナーに成り易く、また相手をコートの外に追い出すこともできます。
【テニスのHow to】フォアハンドスライス
【テニスのHow to】バックハンド
フォアハンドの反対で、利き手の逆側で打つこと。
フォアハンドと違い、コントロールが難しくなるのでミスになりやすいショット。
相手のバック側で打たせてミスを誘うことが基本的な戦術です。
【テニスのHow to】片手バックハンド
バックハンドを片手で打つこと。
片手のデメリットは、両手でのバックハンドと違い、高いボール(弾んだボール)が打ちにくく、さらにコントロールが難しい欠点があります。
片手のバックハンドプレイヤーは、両手のバックハンドプレイヤーよりも執拗にバック側を攻めらます。
【テニスのHow to】サーブ
プレーの最初に打つショット。
相手側のサービスコートに入れなければならず、サービスコート外に打った場合『フォルト』となり、もう一度打つ『2ndサーブ』の権利を与えられます。2ndサーブを外すと相手のポイントになってしまうので、2ndサーブは通常コースを突かず、威力を弱めて安全なコースを打ちます。しかし相手もそれがわかっているので、2ndサーブでは強打で返してこようとしてきます。
【テニスのHow to】レシーブ
サービスを返球すること。
男子プロでは平均200 km/hで自分に向かってくるサーブを、瞬間的に判断し、返さなければいけません。
相手の癖、上げたボールの位置、今までの配球などで予測を立てて返します。
【テニスのHow to】エアケイ
錦織圭選手の代名詞でもあるジャンピングフォアハンド。
チャンスボールに向かって前進しながら飛び、高い打点で打ち落とす強力なフォアハンド。
相手が返球に備えてベースラインで構えたのを見るや、空中でドロップショットに切り替えるなど、バリエーションがあります。
【テニスのHow to】股抜きショット
股の下から返球するショット。
基本的には全く打球に威力がなく、角度を突くことも出来ませんが、選手は相手のフォームでコースの予想を立てる為、予想外の動きに行動が遅れミスを誘うことが出来ます。
ただし、多用すると相手にも予想されるので簡単に返されることも。
前向きで返すものと、後ろ向きに返すものがあります。
【テニスのHow to】試合終了
勝負がついた時にはネット際で、互いの健闘を称え合います。
特に他の競技よりも丁寧で、基本的に一言二言掛け合います。
身長差があるときは、相手に合わせて踏み台を持ってくることも。
相手も感激のあまり、手に持つラケットを放り投げ、両手で抱きしめています。