【うたわれるもの 偽りの仮面 更新版】物語の舞台「ヤマト」を守護する武将達...
2015.11.17

【うたわれるもの 偽りの仮面 更新版】物語の舞台「ヤマト」を守護する武将達 GIFまとめ

本作の舞台である超大国「ヤマト」は、王(皇)や有力豪族が治める多数の属国によって構成され、ヤマト国全体を統べる存在として帝「ミカド」が頂点に立つ連邦国家です。日本の江戸時代のように属国から貢物を差し出させ、また参勤交代のように貴族の子女を人質に取りながら、帝都に住まわせる事で支配体制を盤石なものとしていますが、帝をはじめとするヤマト国の皇族関係者や守護する最強の武将達の勇姿を集めてみました。

====⇒ヤマト国 皇族関係者=====

【うたわれるもの 偽りの仮面 更新版】現人神のヤマトの帝と歳を取らないホノカ

日暮学

うたわれるもの 偽りの仮面 ヤマト 帝とホノカ

[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=STg4Ya8bEFo帝は連邦国家であるヤマトを統治し、絶対的権力を持つ人物です。数百年生きていると噂されていますが、足が不自由なために車椅子の生活を余儀なくされています。聡明で博識な賢帝として皇や有力貴族、諸将の忠誠を集め、ヤマトの民から現人神として崇拝されています。ホノカはいつも帝の側に仕えているヤマトの大宮司です。皇女アンジュの教育係でもありますが、専らヤマト八柱将「鎮守のムネチカ」がその役目を負う事が多く、ウルゥル、サラァナと2人の娘を持つ母ながらも変わらぬ若さを保っています。

【うたわれるもの 偽りの仮面 更新版】ヤマトの皇女 アンジュ

日暮学

ヤマト 皇女 アンジュ

ヤマトの多くの民から愛されている皇女ながら甘えん坊で世間知らずなため、度々城を抜け出しては周囲を困らせています。実質的な教育係の「鎮守のムネチカ」を誰よりも恐れ、「お仕置き」という言葉に過剰に反応してしまいます。

====⇒ヤマト国 右左近衛大将=====

【うたわれるもの 偽りの仮面 更新版】文武両道清廉潔白でヤマトの双璧の1人、右近衛大将オシュトル

日暮学

うたわれるもの 偽りの仮面 ヤマト右近衛大将(うこんえたいしょう) オシュトル

ヤマトの双璧と呼ばれる2人の名は海を越え、遠方の国にも聞こえているほどです。帝やヤマトの民を災いから守ることを任とし、定期的に帝都の巡回を行うために市井の人間に身をやつす事があります。旅の用心棒ウコンは右近衛大将オシュトルの仮の姿で、右近衛→ウコンから名乗っています。

【うたわれるもの 偽りの仮面 更新版】謎多きもう1人の双璧、左近衛大将ミカヅチ

日暮学

うたわれるもの 偽りの仮面 ヤマト左近衛大将(さこんえたいしょう) ミカヅチ

もう1人のヤマトの双璧であるミカヅチは、謎の多い人物です。アンジュ皇女が民衆の前に姿を顕した時、ハクは彼から不気味な波動をこの時、既に嗅ぎ分けていました。

====⇒ヤマト国 八柱将=====

【うたわれるもの 偽りの仮面 更新版】ヤマト八柱将の1人にしてアンジュの教育係 鎮守のムネチカ

日暮学

うたわれるもの 偽りの仮面 ヤマト八柱将 鎮守のムネチカ

「鎮守のムネチカ」という異名を持つ彼女は、ヤマト八柱将唯一の女性で、ホノカの代理でアンジュの教育係を行っています。また、彼女はオシュトルやミカヅチ同様、仮面の者「アクルトゥルカ」の1人でもあります。(ただし、普段は着用せず、戦いの時だけ着けています。)

守りを得意とする彼女は、帝都や皇女の守護を主に任されており、言葉遣いは女性にしては堅いものの、性格は八柱将一温厚です。

【うたわれるもの 偽りの仮面 更新版】剛の権化にしてヤマト八柱将の1人 豪腕のヴライ

日暮学

うたわれるもの 偽りの仮面 ヤマト八柱将 豪腕のヴライ

ブライはヤマト八柱将の1人で、「豪腕のヴライ」の異名を持つ典型的な武人です。彼は仮面の者「アクルトゥルカ」の1人でもあります。帝への忠誠心は高いのですが、力こそ正義で絶対的だと考える傾向が強く、帝に刃向かう者はみな、情け容赦なく力でねじ伏せようとします。また、協調性に欠けるためにわがままな面が強く、つい自らの正義感を振りかざしがちになり、様々なトラブルの種を撒いてしまいます。

【うたわれるもの 偽りの仮面 更新版】ミカヅチの兄にしてヤマト八柱将の1人 聖賢のライコウ

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うたわれるもの 偽りの仮面 ヤマト八柱将 聖賢のライコウ

ライコウはヤマトハ柱将の1人で、ミカヅチの兄にして「聖賢のライコウ」と呼ばれる人物です。力に頼る戦法を好まず、知略による戦いを通じてどんな局面でも必ず勝利してきた強者です。

【うたわれるもの 偽りの仮面 更新版】アトゥイの父で属国シャッホロの王でもあるヤマト八柱将の1人 溟海のソヤンケクル

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うたわれるもの 偽りの仮面 ヤマト八柱将 溟海のソヤンケクル

ヤマト八柱将の1人、ソヤンケクルはヤマトの属国「シャッホロ」の王でもあり、帝よりヤマト全領海の統治を任されている海の男です。海戦では敵なしのため、「溟海のソヤンケクル」の異名を持ち、武勲として「ポロロウンハ」という巨船を帝より賜っています。

実は恋多きアトゥイの父で、娘を溺愛する大甘で良い父親です。

【うたわれるもの 偽りの仮面 更新版】ルルティエの父で属国クジュウリの王でもあるヤマト八柱将の1人 楽土のオーゼン

日暮学

うたわれるもの 偽りの仮面 ヤマト八柱将 楽土のオーゼン

ヤマト八柱将の1人、オーゼンもまたヤマトの属国の一つ「クジュウリ」の王です。戦いに優れている事に加え、自ら陣頭指揮してヤマトの荒れ地を開墾し、食糧生産向上に貢献した功績を認められ、帝より八柱将に任ぜられました。農業で名を知られたため、「楽土のオーゼン」と呼ばれています。

実は引っ込み思案なルルティエの父で、すっかり箱入り娘になってしまった事を憂い、世間修業のためオシュトルに娘を預けました。

【うたわれるもの 偽りの仮面 更新版】堅実な武人でヤマト八柱将の1人 調弦のトキフサ

日暮学

うたわれるもの 偽りの仮面 ヤマト八柱将 調弦のトキフサ

あまり情報は公開されていませんが、ヤマト八柱将の1人、トキフサは強弓の使い手で「調弦のトキフサ」の異名を持つ人物です。堅実な戦いを第一とし、無駄な犠牲を極力出さないような戦い方を得意としています。

【うたわれるもの 偽りの仮面 更新版】八柱将のまとめ役 ヤマト八柱将の1人 影光(えいこう)のウォシス

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うたわれるもの 偽りの仮面 ヤマト八柱将 デコポンポとウォシス

ヤマト八柱将の1人、ウォシスは「影光(えいこう)のウォシス」という二つ名を持つ人物です。個性が強い八柱将の纏め役という立場にあり、普段の物腰は柔らかいのですが、ここぞと言う時に辛辣な言動を取ったりする事もあり、なかなか食えない性格をしています。

【うたわれるもの 偽りの仮面 更新版】親の威光をかさに着たヤマト八柱将の1人 七光のデコポンポ

日暮学

うたわれるもの 偽りの仮面 ヤマト八柱将 デコポンポとウォシス

デコポンポは確かにヤマト八柱将の1人なのですが、忠臣かつ数々の武勲を上げる等、有能だった父の威光で運良く八柱将になれた人物です。ライコウから「豚(ブルタンタ)」呼ばわりされ、ミカヅチから「八柱将の面汚し」呼ばわりされたりと散々な言われようですが、父親と違って戦いの才能もなく無能なのだから仕方ありません。それでも悪知恵だけは一流で、汚職に精を出す一方で、抜かりなく悪事の証拠をもみ消したりと妙な所で才能を発揮しています。

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