[元動画] https://www.youtube.com/watch?v=aSIppkJUAJs宿敵・ギガギガ団と戦う愛と正義の魔法少女、ヒロインのくるみ（胡桃）は普段は茶髪で短めのツインテール。変身するとちなつによく似ている事から、ちなつにぞっこんの歳納京子が、同人誌の二次創作のテーマにする程入れ込んでいるキャラです。位置づけとしては、作中作の漫画とそれを原作にしたアニメ・映画作品「魔女っ娘ミラクるん」という事になっています。天然さも見られる純粋無垢な性格なのだが、何かと雷香を使い走りにしていることが多い。また、自身のスローガンであるはずの「愛と正義」とは程遠い奇行を起こすことも。

七森中学校で生徒会長を務める、3学年の松本りせは、黒髪のストレートロングヘアが特徴の美少女です。セリフが全て「……」だけで、たまに喋るものの、殆どが聞き取れないほど小声です。何故か西垣先生には言っていることが分かっている様子です。

いつも白衣を着用している七森中学校理科担当の教師、西垣 奈々は学校関係者から「爆発魔」と呼ばれています。飄々とした性格ながら、「爆発は成功のもと」というはた迷惑な信念を持っている事から、理科室での危険な実験でたびたび教室を吹き飛ばすので校長から使用禁止を喰らい、現在は生徒会室に入り浸っています。りせの言っている事を唯一理解し、読み取る事のできるキャラです。

あかりの姉の赤座あかねは、共学制の大学に通っている19歳の大学生です。大学に通いながらファーストフード店で働いている彼女は、常に目が開かないほど穏やかな笑みを満面に浮かべているのですが、実は妹モノの同人誌を多数所有するに飽き足らず、妹に興奮して本人のパンツを頭に被って同人誌を読みふけったり、あかりの抱き枕に制服を着せてスリスリするなど、度を越した妹好きの性癖の持ち主です。

ちなつの姉で、あかねの親友でもある吉川ともこは、あかねと同じ大学に通っている19歳のお姉さんです。茶道を経験している事から礼儀作法が良く、ちなつから「自慢のお姉ちゃん」と尊敬されています。ちなつが茶道部への入部を志すきっかけを作った女性です。

櫻子と花子の姉で18歳の大室撫子は、ショートカットが特徴の女子高生です。次女の櫻子と違って冷めた性格をしており、生真面目な分、末っ子である花子の宿題の面倒をよく見ています。常日頃から花子と共に櫻子の言動には頭を痛めています。

七森中学校2学年の彼女は千歳の双子の妹で、千歳と瓜二つの容姿をしています。初対面時は面識のある京子達からも千歳と間違えられてしまいました。姉の千歳とのいくらかの違いは、千歳の目が青色のタレ目なのに対し、千鶴の目は緑色のツリ目である所と、百合妄想する時に千歳は鼻血を噴き出すのですが、彼女の場合はよだれを口から流す所です。

櫻子と撫子の妹で大室家末っ子の花子は8歳の小学生で、ロングヘアーが特徴の少女です。語尾に「~だし」や「~し」を付けるのが癖で、撫子同様真面目な性格です。撫子の事は「お姉ちゃん」と呼んでいますが、櫻子の事は呼び捨てにしています。

向日葵の妹で6歳の古谷楓は、向日葵に比べて太眉、髪の色が若干薄めである点を除けば、容姿は姉の向日葵にとてもよく似ている少女です。年齢の割に気遣い上手で、心優しい少女です。

髪を二つに結った結衣の親戚の子で、雰囲気が結衣とよく似ています。結衣によく懐き、よく遊んでもらっていますが、その一方でちなつとの初対面時に「本物の「ミラクるん」が来た！」とはしゃいだ、ウニ寿司大好物少女です。