なかよしで連載された漫画『カードキャプターさくら』に登場する、李小狼（りしゃおらん）
声優はくまいもとこ

主人公の木之本桜の同級生で、当初はさくらの敵として登場しました。

性格は自他共に厳しく、無口でクール……でしたが、すぐに顔が赤くなってしまうほどの照れ屋で、一般的な常識がなく行動は破天荒。ジェットコースターが苦手で、さくらに恋心を抱いて何度も告白をしようとするも失敗ばかりをして、さくらの親友に度々相談をするなど、ただの萌えキャラになりました。

女性向けシュミュレーションゲーム『うたの☆プリンスさまっ♪』シリーズに登場する、寿嶺二（ことぶき れいじ）
声優は森久保祥太郎

初登場時は25歳。
芸歴は長いけれど未だにパッとせず、最早三枚目扱いをされている先輩アイドル。

言葉遣いもちょっと古く、リアクションもオーバーでやっぱり古い（笑）

おおざっぱなところもあるけれど、大らかで仕事にかける情熱は人一倍高い、後輩に対しても面倒見の良い、良い先輩です。

他にも、
『黄昏乙女×アムネジア』の庚霧江
『アイドルマスターシンデレラガールズ』の氏家むつみ
『うみものがたり』のサム
『ダイヤのA』の蒼月若菜

などが誕生日です。

2006年アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』に登場する、ユーフェミア・リ・ブリタニア

南央美（みなみ おみ）
1968年生まれ

デビューは1985年『小さな森の精 あいまむ!スマーフ』でのアンディ役

1995年アニメ『黄金勇者ゴルドラン』の主人公の1人、原島拓矢（はらしま たくや）


幼少時代から『スーパー戦隊シリーズ』が好きで、いつか自分も戦隊物に出演したいと思い、高校時代にジャパンアクションクラブに入りました。

バレエを3歳の頃から習っていて体は柔らかかったですが、腕立て伏せが一回も出来ないほど生まれつき筋肉がありませんでした。

しかしある人に「体をそこまで使わなくとも、声で演技をする仕事もある」と薦められて、声優を目指すようになりました。

1996年アニメ『機動戦艦ナデシコ』のホシノ・ルリ


1985年に声優デビューをし、主に少年役などを演じていました。

そして1996年にホシノ・ルリ役で、一躍注目されました。

『不思議の幻想郷 シリーズ』に登場する紅美鈴（ほんめい りん）


「声優界の稲川淳二」と呼ばれるほど霊感が強く、霊が見えるほかに人の思いも読めたりします。

その為特技を催眠カウンセラー。


ちなみに、この霊感は私欲が入るとダメ、だそうです。

2007年アニメ『銀魂』のたま


『機動戦艦ナデシコ』の主人公のテンカワ・アキトを演じたうえだゆうじと（ヒロインを差し置いて）結婚しました。


他にも、

吉田 仁美（よしだ ひとみ）
1984年生まれ

声優デビューは2006年『カーズ』のミア＆ティア役。

その前から女優としてテレビや舞台で活躍をしていました。


歌手としても活躍し、『スマイルプリキュア!』から『プリキュアシリーズ』を3作連続でエンディングテーマを担当しています。

25周年記念「うたっておどろう！シルバニアファミリー」の歌のお姉さん


性格は非常に明るくおしゃべりで、ラジオではハイテンションで喋りすぎ、呼吸をするのを忘れてしまい息苦しくなったり、ゲストで出演した際にはパーソナリティの鷲崎健に「ちょっと黙ってろ！」とツッコまれたこともあｒます。


他にも、
『家庭教師ヒットマンREBORN!』の三浦ハル
『我が家のお稲荷さま。』のサイノキ
『真・恋姫†無双』の陳琳
『ラブリームービー いとしのムーコ 』のムーコ

などを演じています。