第3問「解答権が欲しければ／」④

残念ながら２ラウンドで失格となってしまった識。決勝戦が進められるなか、快進撃を続けていた御来屋が初めて解答につまる。識はそんな競技の様子を観戦していたが、解答権をもたないにもかかわらず思わず解答を口にしてしまう。

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