レース中にお尻を丸出しにしたオーストラリアのブレイク・シン騎手。

ズボンがこの位置でギリギリ止まってくれてよかったですね。もしこの騎手が勝利して、勝利後に両手を上げていたら、きっと全開だったでしょう（笑）

先頭をひた走る一着の馬は･･･なんと騎手がいない！！

騎手がいなくなった馬は“空馬（からうま）”と呼ばれます。競争中止と扱われますが、騎手の体重がなくたった分、時には先頭に躍り出てしまうこともあります。

馬に乗りながら障害物を越えている馬術障害。
馬が障害を飛び越える中、後方の1頭がジャンプが逸れてしまい、柵の上で一回転！危ない！！･･････と思っていたら、騎手はすでにいなかった！！

馬って自分では障害を越えることが出来ないんですね。

レース中の馬の1頭が、突然崩れるように転倒！すると、後続も巻き込まれる大惨事に発展！！

落馬事故は当然命の危機に繋がります。

さぁ、これからレースだぞ、っと意気込んだ直後、転倒して骨折してしまう競走馬。

競走馬は軽くても460kg以上はあります。もしも人間が下敷きにされたら、まず無事ではすまないでしょう。

騎手を乗せた馬が突然伸び上がって、後方にひっくり返ってしまう！

まるで電気を流されたかのように突然立ち上がってしまいましたが、騎手は無事でしょうか？
完全に潰されたようにも見えますし、ギリギリ助かったようにも見えます。

レース中にもう勝てないと諦めて帰ってしまう競走馬。

しかしあの帰る速度は中々速いです。もし普通にレースをしていても、結構いいところまでいけたんじゃ･･････。