手の甲を相手に向けて中指を立てるジェスチャー。通称“ファックサイン”。

“Fuck ”には“性交する”という意味がありながら、“くたばれ”という意味もあります。

“Fuck off”の場合は“失せろ、糞野郎”。

現在ではたとえ深夜のアニメでも立てた中指をだけを隠すなどを画面に映しません。もしくは親指を下に向ける“”サムズダウンに変えられることもあります。

魔法で“Fuck off”の文字を浮かび上がらせる『アナと雪の女王』のエルサ。

それを聞くと、口もちょっと言っているように見えます（笑）

車に乗った女性が、隣の車の男性二人にストリップを披露･･････すると思ったか！Wファック！！


男性の顔は、ファックとされてムカついたのではなく、脱がないのかよと落胆の表情です。

画面いっぱいに広がるファック傘。

手の甲を見せるファックサインより、指を見せるファックサインの方が、より攻撃的に見えます。

ゴム手袋に空気を入れてファックサイン。

挑発的というより、ちょっと卑猥です。

電話ボックスの中の男性に、ガラス越しに手を合わせろと目で語る眼帯の男性。

中の男性がおずおずと手を合わせようとすると･･････ファック！
そしてさっさと逃げていく眼帯男。


意味が分からない。なぜ手を合わせさせた！？

中指を立てながら艶やかに踊る女性。

ファックサインですが全然腹も立たず、まるで雨乞いの踊りのようです。

しかし最後に一言「Fuck」。

やっぱり腹立つ！！

ファックサインを猫にしてみる。

･･･

「なめてんのかキサマ！！」
猫マジギレ。

猫にも意味が通じてしまうんですね。
くれぐれも猫にもやってはいけません。

レストランの椅子上に立ち、仕切りから顔を出す可愛い少女。

撮影していたカメラに気付いて「Fuck！」。
盗撮（？）していたこの撮影者が悪いのですが、少女の真顔ファックサインは、見ていて凹みます。