ぶりっ子じみたテュカ・ルナ・マルソーのGIF画像[ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり]

声 - 金元寿子
精霊種エルフ(ハイエルフ)の娘、見た目は10代だが年齢は165歳→166歳。金髪碧眼。弓と竪琴が得意。音楽の神ルナリューを信仰している。
コダ村に近い森の中のエルフの村で父親のホドリューと暮らしていたが、村は炎龍に滅ぼされ、彼女だけが生き残って伊丹たちに助けられる。救助された際には身一つな上に井戸で濡れて凍えかけていたため、自衛隊から提供されたTシャツとジーンズに着替え、デフォルトの服装となる。また、就寝時には寝巻は着ず全裸で眠る。
炎龍によって父を殺されたショックで精神が錯乱し、父が生きているかのように振る舞い続けた。その後ヤオに真相を知らされた際、逃避のために父と雰囲気が似ていた伊丹を父親と認識するようになる。炎龍を倒した事により正気を取り戻すも、その後も伊丹のことをお父さんと呼んでいる(この時は曰く「言い慣れちゃったから」)。
伊丹に好意を持っており、正気に戻っても伊丹のことを父と呼び続けるのは、自分の気持ちに歯止めをかけるためであったが、伊丹がとある理由で自衛隊中央病院に隔離され、そこから脱走する際に警備の目を欺くために演技でテュカと18禁描写寸前のところまでいってしまったのをきっかけに、伊丹に対する気持ちの箍が外れて、その言動も積極的になっていく。
バイセクシュアルであることを公言しているが、男性は伊丹一筋で、伊丹以外の男性にはどんなイケメンであろうが地位であろうが性格の良い男性であろうが性的興味が全くないらしく、とある騒動で富田が発した「死亡フラグ発言」の効能を打ち消そうと栗林が伊丹に富田の死亡フラグの呪いを肩代わりさせようとした際にもテュカが率先して「私はヨウジと結婚するんだ」とあっけらかんと発言し、本当に死にそうな目にあったり、それに関連して騒動の最中に栗林が事故で伊丹の股間を痛打してしまった時などは、栗林が悪びれる様子もなく「伊丹隊長のナニが不能になったところで困る人などいないだろう」と言うと、すかさず「私が困るの!」とあからさまに発言し、外伝にてテュカを嫁として村に連れ帰ろうとしたバール達に対し、伊丹の背に隠れながら「私はこの人の子供を産むの!」と堂々と言い放ったり、伊丹が遭難したと知った時はいささか病的なほど血相を変えて狭間に捜索隊に加えろと詰め寄ったりと、こと伊丹のことになると人が変わってしまうところがあり弱ヤンデレである。
戦闘時は催眠や守護といった精霊魔法を使い、来日以降は日本で購入したコンパウンドボウを愛用している。

れいにゃ❤(。☌ᴗ☌。)